4冊目『沖田総司を歩く』
2005年3月23日 読書『沖田総司を歩く』大路 和子(新潮文庫) ’05 2/24
評価;C
タイトル通り、沖田総司の軌跡を著者がたどっているものです。
途中隊士の言葉などを想像して書いておられますが、
ほぼノンフィクションの著書だと言えるでしょう。
あと、沖田総司と書いてますが、沖田のみでなく、他の主要な
新選組隊士のことにも触れていますので、沖田好きだけでなく
新選組好きの方も読んでみてもいいのではないでしょうか。
といいつつも、著者は、同名の著書を新人物往来社から
出しておられるのですが、私はどちらかというとそちらの方が好きです。
実際に沖田総司と共に新選組の史跡を巡るというもので、
著者と沖田との会話なども入っていて、面白いです。
以前読んだことはあるのですが、また読み返したいですね。
ちなみに全然関係ないのですが、私は新選組の本を初めて読むのなら、
淡々と事実のみが書かれたノンフィクションよりも小説をおすすめします。
あれ、なんか話がずれていってる・・・?
評価;C
タイトル通り、沖田総司の軌跡を著者がたどっているものです。
途中隊士の言葉などを想像して書いておられますが、
ほぼノンフィクションの著書だと言えるでしょう。
あと、沖田総司と書いてますが、沖田のみでなく、他の主要な
新選組隊士のことにも触れていますので、沖田好きだけでなく
新選組好きの方も読んでみてもいいのではないでしょうか。
といいつつも、著者は、同名の著書を新人物往来社から
出しておられるのですが、私はどちらかというとそちらの方が好きです。
実際に沖田総司と共に新選組の史跡を巡るというもので、
著者と沖田との会話なども入っていて、面白いです。
以前読んだことはあるのですが、また読み返したいですね。
ちなみに全然関係ないのですが、私は新選組の本を初めて読むのなら、
淡々と事実のみが書かれたノンフィクションよりも小説をおすすめします。
あれ、なんか話がずれていってる・・・?
コメント