44冊目『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』
2005年8月27日 読書
『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』J.K.ローリング作 松岡佑子訳(静山社) ’05 8/26
評価;B
やっと読めました。やっぱり親世代良いですね。
友情の象徴の時代って感じです。
あとこの本はいろいろと笑いところがちりばめられていて面白かったです。
スネイプの頭をごりごり天井にぶつけて運ぶところとか。(笑)
うーん、スネイプは全く望んでないのにとことん
いじめられるキャラだなぁ。(笑)
きっと学生時代も出来る限り近寄らないようにしてたんだけど、
ジェームズ&シリウスが絡みに行って、
結局相手をさせられることになったんでしょう。
私はそんな不幸なあなたが大好きです。(笑)
前の読書記録で「リーマスが好きになる」と書きましたが、
もう親世代はどのキャラクターも好きです。(ただし、ワームテール除く)
どのキャラクターも好きだし、どのペアも好き。
っていうか親世代が好き。(笑)
ところで、この本読みながらSMAPのアルバム
「SAMPLE BANG」聴いてて思ったのですが、
親世代(学生時代〜ジェームズの死まで)のテーマソング(?)は
「Dawn」がぴったりだと思う。
サビ部分は3人の「希望」。・・・実際は叶えられなかったけれど、
その当時彼らが思い描いていたもの。
その他は3人が個人的に思っていること、
2人に語りかけている言葉あたりでしょうか。
小説では関係者や本人との会話の中でしかその時代は語られていないので
自分で想像するしかありませんが、
きっとこんな感じだったんだろうなぁ、と。
・・・親世代の話題ばっかりでゴメンナサイ。(笑)
で、今回親世代ファンになった私はシリウスとルーピンの会話とかを
もっと読みたいの思うのですが、あの2人が次に出てくるのって、
4巻ラストか5巻ですよね。
そこにたどり着くまでにはあの長い長い4巻を読まなくてはいけないわけで、
結構辛い・・・。(しかも4巻は一度だけ読んだことがあるけれど、
特に面白いという印象が残っていないし)
・・・うーん、とりあえず、頑張ってみます・・・。
たしか目玉がぐるぐる動く先生が出てきたはず。ムーディ?
どうでもいいけど、シリウスの一人称は「俺」だと思う。
あ、そういえば、シリウスがセブルスをたぶらかして(?)リーマスに会いに
行かせたのは一体何故でしょう?
だって、あの状況だったら、セブルスを怖がらせるどころか、
結果リーマスの正体をばらすことにもなって、
(セブルスがしゃべらないでいてくれたから良かったけれど、)
親友のリーマスを裏切ったことになるような気がするけど。
一体何を考えていたのか、シリウス・・・。
それとも、セブルスにあまりにも嗅ぎ回られて
怒りの限界を超えたシリウスがぷっつんと切れて、
「真実を見て怖がれ。それかリーマスに殺されろ」と思って
行き方を教えたのか。
う・・・そんなシリウス嫌だ・・・。
あぁ、でもシリウス直情的だからなぁ・・・。
以下映画話。
3巻読破記念に、買ったのに2、3回しか見ていなかった
「アズカバンの囚人」のDVDを引っ張り出してきて、もう一回見直しました。
前に見たのは3巻の記憶がほとんどない時だから、見ても特に
違和感なく内容を受け止めていたのですが、本を読んでからだと
ちょっと省略し過ぎな感が否めませんね。
あと、キャスト。
ルーピン先生、なんでヒゲ生えてるんですかっ!?ってかテンション
高すぎますよ、あなた!!
シリウス、背が小さいよ!長身じゃないのっ!?
せめてルーピンよりは身長あってよ!
ピーター、あそこまで不細工だったとは・・・。
と、いろいろと失望が多かったです・・・。
うーん、いくら自分で想像を働かせて登場人物を思い描いているとはいえ、
やっぱり「映画」っていったら「公式」であるわけで、
固定観念を植え付けられるってのはありますよね。
いまだに私の中で彼らの容姿が完全に定まってませんので、
とりあえず映画の容姿を追い払って、頑張って自分なりに想像しときます。
評価;B
やっと読めました。やっぱり親世代良いですね。
友情の象徴の時代って感じです。
あとこの本はいろいろと笑いところがちりばめられていて面白かったです。
スネイプの頭をごりごり天井にぶつけて運ぶところとか。(笑)
うーん、スネイプは全く望んでないのにとことん
いじめられるキャラだなぁ。(笑)
きっと学生時代も出来る限り近寄らないようにしてたんだけど、
ジェームズ&シリウスが絡みに行って、
結局相手をさせられることになったんでしょう。
私はそんな不幸なあなたが大好きです。(笑)
前の読書記録で「リーマスが好きになる」と書きましたが、
もう親世代はどのキャラクターも好きです。(ただし、ワームテール除く)
どのキャラクターも好きだし、どのペアも好き。
っていうか親世代が好き。(笑)
ところで、この本読みながらSMAPのアルバム
「SAMPLE BANG」聴いてて思ったのですが、
親世代(学生時代〜ジェームズの死まで)のテーマソング(?)は
「Dawn」がぴったりだと思う。
サビ部分は3人の「希望」。・・・実際は叶えられなかったけれど、
その当時彼らが思い描いていたもの。
その他は3人が個人的に思っていること、
2人に語りかけている言葉あたりでしょうか。
小説では関係者や本人との会話の中でしかその時代は語られていないので
自分で想像するしかありませんが、
きっとこんな感じだったんだろうなぁ、と。
・・・親世代の話題ばっかりでゴメンナサイ。(笑)
で、今回親世代ファンになった私はシリウスとルーピンの会話とかを
もっと読みたいの思うのですが、あの2人が次に出てくるのって、
4巻ラストか5巻ですよね。
そこにたどり着くまでにはあの長い長い4巻を読まなくてはいけないわけで、
結構辛い・・・。(しかも4巻は一度だけ読んだことがあるけれど、
特に面白いという印象が残っていないし)
・・・うーん、とりあえず、頑張ってみます・・・。
たしか目玉がぐるぐる動く先生が出てきたはず。ムーディ?
どうでもいいけど、シリウスの一人称は「俺」だと思う。
あ、そういえば、シリウスがセブルスをたぶらかして(?)リーマスに会いに
行かせたのは一体何故でしょう?
だって、あの状況だったら、セブルスを怖がらせるどころか、
結果リーマスの正体をばらすことにもなって、
(セブルスがしゃべらないでいてくれたから良かったけれど、)
親友のリーマスを裏切ったことになるような気がするけど。
一体何を考えていたのか、シリウス・・・。
それとも、セブルスにあまりにも嗅ぎ回られて
怒りの限界を超えたシリウスがぷっつんと切れて、
「真実を見て怖がれ。それかリーマスに殺されろ」と思って
行き方を教えたのか。
う・・・そんなシリウス嫌だ・・・。
あぁ、でもシリウス直情的だからなぁ・・・。
以下映画話。
3巻読破記念に、買ったのに2、3回しか見ていなかった
「アズカバンの囚人」のDVDを引っ張り出してきて、もう一回見直しました。
前に見たのは3巻の記憶がほとんどない時だから、見ても特に
違和感なく内容を受け止めていたのですが、本を読んでからだと
ちょっと省略し過ぎな感が否めませんね。
あと、キャスト。
ルーピン先生、なんでヒゲ生えてるんですかっ!?ってかテンション
高すぎますよ、あなた!!
シリウス、背が小さいよ!長身じゃないのっ!?
せめてルーピンよりは身長あってよ!
ピーター、あそこまで不細工だったとは・・・。
と、いろいろと失望が多かったです・・・。
うーん、いくら自分で想像を働かせて登場人物を思い描いているとはいえ、
やっぱり「映画」っていったら「公式」であるわけで、
固定観念を植え付けられるってのはありますよね。
いまだに私の中で彼らの容姿が完全に定まってませんので、
とりあえず映画の容姿を追い払って、頑張って自分なりに想像しときます。
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