6冊目『NO.6 ♯2』
2007年9月9日 読書
『NO.6 ♯2』あさの あつこ(講談社) ’07 1/30
評価;A
聖都市NO.6から離れ、ネズミと共に無法地帯である西ブロックに住む紫苑は、そこに住む人々とも知り合っていく。
一方幼馴染の沙布は紫苑に会うため西ブロックへ向かおうとするが・・・・・。
紫苑はネズミに真正面から真摯な想いを伝え、ネズミは紫苑に依存する気持ちに気付く。
本当に二人のこの関係が大好きです。
恋愛ではないんだけど、それに似たような強い感情。『BANANA FISH』的なね。
読んでてほんわか&どきどき&わくわくしてきます。
ちなみに、ネズミの役者名はイヴなんですって。
去年読んだ『レマイユの吸血鬼』(真堂樹)シリーズを思い出します。
ま、たぶん全然関係ないんでしょうけどね。
上で出した『BANANA FISH』。
名作の評価を得ている漫画なので、知ってる方も多いかと思いますが、私がその存在を知ったのは最近で、この『NO.6』の感想を載せているある日記サイトでした。その方が、「『NO.6』の紫苑とネズミの関係は、『BANANA FISH』のアッシュと英二(「英二とアッシュ」と記述すべきか)の関係を思い出させる」と書かれていました。それで気になって『BANANA FISH』を読んでみましたが、なるほどなという感じでした。
無償の愛を与え合う二人の関係は、ネズミが戸惑う紫苑の態度に共通するものがある気がする。
どちらの作品も魅力的なものです。
さて、次の本は『ゲオルゲ詩集』です。
「なんでいきなりそんな硬いとこに・・・?」って感じですが、えーと、たしか「ロード・オブ・ザ・リング」の影響だったと・・・。ま、詳しくは次回。
評価;A
聖都市NO.6から離れ、ネズミと共に無法地帯である西ブロックに住む紫苑は、そこに住む人々とも知り合っていく。
一方幼馴染の沙布は紫苑に会うため西ブロックへ向かおうとするが・・・・・。
紫苑はネズミに真正面から真摯な想いを伝え、ネズミは紫苑に依存する気持ちに気付く。
本当に二人のこの関係が大好きです。
恋愛ではないんだけど、それに似たような強い感情。『BANANA FISH』的なね。
読んでてほんわか&どきどき&わくわくしてきます。
ちなみに、ネズミの役者名はイヴなんですって。
去年読んだ『レマイユの吸血鬼』(真堂樹)シリーズを思い出します。
ま、たぶん全然関係ないんでしょうけどね。
上で出した『BANANA FISH』。
名作の評価を得ている漫画なので、知ってる方も多いかと思いますが、私がその存在を知ったのは最近で、この『NO.6』の感想を載せているある日記サイトでした。その方が、「『NO.6』の紫苑とネズミの関係は、『BANANA FISH』のアッシュと英二(「英二とアッシュ」と記述すべきか)の関係を思い出させる」と書かれていました。それで気になって『BANANA FISH』を読んでみましたが、なるほどなという感じでした。
無償の愛を与え合う二人の関係は、ネズミが戸惑う紫苑の態度に共通するものがある気がする。
どちらの作品も魅力的なものです。
さて、次の本は『ゲオルゲ詩集』です。
「なんでいきなりそんな硬いとこに・・・?」って感じですが、えーと、たしか「ロード・オブ・ザ・リング」の影響だったと・・・。ま、詳しくは次回。
インターンシップ
2007年9月8日インターンシップが終わりました。一週間日記を書かなかったのはそのためです。
印刷会社に行ってきたのですが、そこでの印刷物のほとんどが私の通う大学関係のもので驚きました。
95%の仕事がうちの大学からのものなんですって。
大切な客である大学の学生ということで、インターンシップというのは「体験入社」のことですが、私たちは「社員」というよりもまるで「お客さん」のように扱われました。(というか、事前あいさつの時には「お客さんとして扱うことはありません」と言っていたのに、いざ入ってみたら「お客さんなので社員のみんなが邪険に扱ってくることは絶対ないよ」と言われました)
そんなわけで、あまり社会人としての辛さなどは知ることはできませんでした。
ただ、会社のデザイン部門の能力の低さを複数の社員が話していたことや、その他社員からのぶっちゃけ話(社内事情や社員同士の仲の悪さ、この会社の不満点、安易に考えてこの会社に入って後悔したことなど)を通して、「アットホーム」と聞いてきたこの会社の裏の顔を知ることはできました。
・・・役に立つのかしら?
いや、でも、放置もあったけれど、とにかくちょろちょろさせてもらったので、社員さん方の迷惑はいかほどのものかと思います。印刷会社はレイアウトもするので、もちろん締め切りもあるわけで。そんなピリピリ・シーンとした職場で大学生三人が遊びのように居座ってたら、それはそれは邪魔だったと思います・・・。
みなさん、歓迎もしなかったけれど、文句や嫌味を(少なくとも)本人たちの前ではおっしゃることはありませんでした。やはり大人の方々です。
迷惑をお掛けしてまで一週間を過ごさせてもらったので、この経験を知識としてこれからに生かしていかなければいけないと思っています。
「お客さん」扱いではありましたが、企画から製本までの手間というのはよくわかりました。これからはぺっと捨てていた大学の印刷物(すべてこの会社で作られています)に、少しは目を通そうと思います。
書きたいことはそこそこあるのですが、今日はインターンシップの記事のみで。
印刷会社に行ってきたのですが、そこでの印刷物のほとんどが私の通う大学関係のもので驚きました。
95%の仕事がうちの大学からのものなんですって。
大切な客である大学の学生ということで、インターンシップというのは「体験入社」のことですが、私たちは「社員」というよりもまるで「お客さん」のように扱われました。(というか、事前あいさつの時には「お客さんとして扱うことはありません」と言っていたのに、いざ入ってみたら「お客さんなので社員のみんなが邪険に扱ってくることは絶対ないよ」と言われました)
そんなわけで、あまり社会人としての辛さなどは知ることはできませんでした。
ただ、会社のデザイン部門の能力の低さを複数の社員が話していたことや、その他社員からのぶっちゃけ話(社内事情や社員同士の仲の悪さ、この会社の不満点、安易に考えてこの会社に入って後悔したことなど)を通して、「アットホーム」と聞いてきたこの会社の裏の顔を知ることはできました。
・・・役に立つのかしら?
いや、でも、放置もあったけれど、とにかくちょろちょろさせてもらったので、社員さん方の迷惑はいかほどのものかと思います。印刷会社はレイアウトもするので、もちろん締め切りもあるわけで。そんなピリピリ・シーンとした職場で大学生三人が遊びのように居座ってたら、それはそれは邪魔だったと思います・・・。
みなさん、歓迎もしなかったけれど、文句や嫌味を(少なくとも)本人たちの前ではおっしゃることはありませんでした。やはり大人の方々です。
迷惑をお掛けしてまで一週間を過ごさせてもらったので、この経験を知識としてこれからに生かしていかなければいけないと思っています。
「お客さん」扱いではありましたが、企画から製本までの手間というのはよくわかりました。これからはぺっと捨てていた大学の印刷物(すべてこの会社で作られています)に、少しは目を通そうと思います。
書きたいことはそこそこあるのですが、今日はインターンシップの記事のみで。
5冊目『NO.6 ♯1』
2007年8月31日 読書
『NO.6 ♯1』あさの あつこ(講談社) ’07 1/21
評価;A
全てが管理されている「NO.6」という都市で、将来を有望され考えうる最高の環境を保障されている紫苑。彼は幼い頃嵐の夜にネズミという同年代で犯罪者であるらしい少年に出会い、彼を匿い傷ついた彼を手当てする。そのことが役人に知られ、紫苑と母親はランクが下の町へと移動させられるが、彼らはそれでも幸せな毎日を過ごしていた。しかしある日、急速に老化した人間の死体が紫苑の働く公園で発見され、紫苑に容疑がかかる。逃げようとする紫苑を助けたのは、昔彼が助けたネズミだった。
ネズミというのは動物の鼠ではなく、少年の名前です。
おそらく(え?)理想郷と言われる聖都市NO.6の本性を知り、それにどう立ち向かっていくか、という話なのです。「自由」とか「平等」という言葉について考えさせられるような。
でも、主役二人(紫苑とネズミ)の関係がとてもいいのですよ!いや、一巻ではそれほどではないかもしれないけれど、巻が進むにつれてどんどん素敵なもの(←私にとって)になっていくのです。
ちなみに、私的この本のイメージソングはSMAPの「Triangle」です。紫苑からNO.6への思いという感じ。
次は『NO.6 ♯2』です。
評価;A
全てが管理されている「NO.6」という都市で、将来を有望され考えうる最高の環境を保障されている紫苑。彼は幼い頃嵐の夜にネズミという同年代で犯罪者であるらしい少年に出会い、彼を匿い傷ついた彼を手当てする。そのことが役人に知られ、紫苑と母親はランクが下の町へと移動させられるが、彼らはそれでも幸せな毎日を過ごしていた。しかしある日、急速に老化した人間の死体が紫苑の働く公園で発見され、紫苑に容疑がかかる。逃げようとする紫苑を助けたのは、昔彼が助けたネズミだった。
ネズミというのは動物の鼠ではなく、少年の名前です。
おそらく(え?)理想郷と言われる聖都市NO.6の本性を知り、それにどう立ち向かっていくか、という話なのです。「自由」とか「平等」という言葉について考えさせられるような。
でも、主役二人(紫苑とネズミ)の関係がとてもいいのですよ!いや、一巻ではそれほどではないかもしれないけれど、巻が進むにつれてどんどん素敵なもの(←私にとって)になっていくのです。
ちなみに、私的この本のイメージソングはSMAPの「Triangle」です。紫苑からNO.6への思いという感じ。
次は『NO.6 ♯2』です。
4冊目『聖遺の天使』
2007年8月31日 読書
『聖遺の天使』三雲 岳斗(双葉社) ’07 1/20
評価;C
かつて城砦として使われていた「沼の館」。聖遺物とされる聖母子を出現させる香炉があるということで一躍有名になった。その真贋を確かめるために有力な教会関係者たちがやってきた夜、その館の主アッラマーニが館の外壁に磔にされる形で死んでいるのを同行したチェチリア・ガッレラーニは発見する。ミラノ宰相ルドヴィコ・イル・モーロは愛妾であるチェチリアが館に足止めを食らっていることを知り、友人であり万能の天才であるレオナルド・ダ・ヴィンチを連れ、館へ向かう。
レオナルド・ダ・ヴィンチの推理劇です。
不気味さは伝わってきました。天使って怖いな、と。
でも最後はすっぱりと明るく終わっているので、読後感はいいです。
それだけ。
あれ?そういえばイル・モーロとチェチリアの本当の関係って何だっけ・・・?
この頃は特に私が天使関係にはまっていたころですね。天使関係の本を読み(挫折したものも多いけど)、『天使禁猟区』をまとめ買いしたり。
天使・堕天使・神というものに興味を持ち出したのは、ヴィゴの出演している『ゴッド・アーミー』がきっかけでした。神から一番愛されていたのに神の愛が人間に向いてしまったので人間に嫉妬するという可愛らしい性格のルシファーが好きになりました。だから、私の場合天使が好きなのはルシファーありきなのです。
朝海ひかるさんの『堕天使の涙』も観ましたよ〜。なかなかダメダメな人間を見て「ふはは!」って嘲って笑いつつも、「神はなんで僕じゃなくてこんなダメなやつらを愛するのっ!?」と逆に落ち込んでみたり、理想的な可愛い性格の、しかもビジュアルもぴったりイメージどおりの、最高のルシファーでした。
ま、その感想は当時上げていると思いますので、そちらで。
次の本。
次は『NO.6 ♯1』。まるマ以来の超好みの本です。
評価;C
かつて城砦として使われていた「沼の館」。聖遺物とされる聖母子を出現させる香炉があるということで一躍有名になった。その真贋を確かめるために有力な教会関係者たちがやってきた夜、その館の主アッラマーニが館の外壁に磔にされる形で死んでいるのを同行したチェチリア・ガッレラーニは発見する。ミラノ宰相ルドヴィコ・イル・モーロは愛妾であるチェチリアが館に足止めを食らっていることを知り、友人であり万能の天才であるレオナルド・ダ・ヴィンチを連れ、館へ向かう。
レオナルド・ダ・ヴィンチの推理劇です。
不気味さは伝わってきました。天使って怖いな、と。
でも最後はすっぱりと明るく終わっているので、読後感はいいです。
それだけ。
あれ?そういえばイル・モーロとチェチリアの本当の関係って何だっけ・・・?
この頃は特に私が天使関係にはまっていたころですね。天使関係の本を読み(挫折したものも多いけど)、『天使禁猟区』をまとめ買いしたり。
天使・堕天使・神というものに興味を持ち出したのは、ヴィゴの出演している『ゴッド・アーミー』がきっかけでした。神から一番愛されていたのに神の愛が人間に向いてしまったので人間に嫉妬するという可愛らしい性格のルシファーが好きになりました。だから、私の場合天使が好きなのはルシファーありきなのです。
朝海ひかるさんの『堕天使の涙』も観ましたよ〜。なかなかダメダメな人間を見て「ふはは!」って嘲って笑いつつも、「神はなんで僕じゃなくてこんなダメなやつらを愛するのっ!?」と逆に落ち込んでみたり、理想的な可愛い性格の、しかもビジュアルもぴったりイメージどおりの、最高のルシファーでした。
ま、その感想は当時上げていると思いますので、そちらで。
次の本。
次は『NO.6 ♯1』。まるマ以来の超好みの本です。
3冊目『肩胛骨は翼のなごり』
2007年8月29日 読書
『肩胛骨は翼のなごり』デイヴィッド・アーモンド 山田順子訳(東京創元社) ’07 1/9
評価;A
マイケルは両親と一緒越してきた新居のガレージという名の物置小屋の奥で謎の生き物を発見する。
蜘蛛の巣、アオバエの死骸にまみれた、痩せ細った男。彼は笑うけどもにこりともしない。
マイケルは隣の家に住む少女ミナとともに、夜毎彼に会いに行く。
彼の名はスケリグ。背中に翼を持つ不可思議な存在。
同じような雰囲気で話は進んで行きますが、何故か引き込まれます。
幻想的で美しい描写。詩的な文章や台詞。キャラクターも魅力的なんですよ。
「綺麗」という一言に尽きる作品です。
さて、スケリグとは何者なのか?天使?鳥?赤ちゃんの魂?
赤ちゃんの線が強いけれど(図書館で借りたし、読み返していないのでしっかり把握できていませんが・・・)、天使だったらいいな。もう一度神さまのところへ行っておいで。
まるでルシファーのように読んでしまいました。(あくまで私の中のルシファー像ですけどね)
ちなみに、スケリグはしわだらけなんだけども、本当は若いらしい。
スケリグはアラゴルン姿のヴィゴに脳内変換でした。
表紙の人形は本編と特別な関係があるわけではありませんし、彼がスケリグであるということはありません。
この本について語ったら絶対長くなるのに、なにぶん原書が手元にないもので・・・。
いつか買いたいと思います。
あ、そういえば、私は東京創元社とは合わないと思ってたけれど、この本だけは気に入りました。まぁ、好き嫌いが分かれそうな作品だけれども。あそこは癖のある本が多いのか?
次は『聖遺の天使』。レオナルド・ダ・ヴィンチが探偵になります。
評価;A
マイケルは両親と一緒越してきた新居のガレージという名の物置小屋の奥で謎の生き物を発見する。
蜘蛛の巣、アオバエの死骸にまみれた、痩せ細った男。彼は笑うけどもにこりともしない。
マイケルは隣の家に住む少女ミナとともに、夜毎彼に会いに行く。
彼の名はスケリグ。背中に翼を持つ不可思議な存在。
同じような雰囲気で話は進んで行きますが、何故か引き込まれます。
幻想的で美しい描写。詩的な文章や台詞。キャラクターも魅力的なんですよ。
「綺麗」という一言に尽きる作品です。
さて、スケリグとは何者なのか?天使?鳥?赤ちゃんの魂?
赤ちゃんの線が強いけれど(図書館で借りたし、読み返していないのでしっかり把握できていませんが・・・)、天使だったらいいな。もう一度神さまのところへ行っておいで。
まるでルシファーのように読んでしまいました。(あくまで私の中のルシファー像ですけどね)
ちなみに、スケリグはしわだらけなんだけども、本当は若いらしい。
スケリグはアラゴルン姿のヴィゴに脳内変換でした。
表紙の人形は本編と特別な関係があるわけではありませんし、彼がスケリグであるということはありません。
この本について語ったら絶対長くなるのに、なにぶん原書が手元にないもので・・・。
いつか買いたいと思います。
あ、そういえば、私は東京創元社とは合わないと思ってたけれど、この本だけは気に入りました。まぁ、好き嫌いが分かれそうな作品だけれども。あそこは癖のある本が多いのか?
次は『聖遺の天使』。レオナルド・ダ・ヴィンチが探偵になります。
三日連続宝塚関係の日記。しかしここに宝塚ファンの方は来てくださっているのだろうか?しかも主に宙組ファンとはいえ他の組にも結構移り気してる私の日記に。(笑)
最近どんな方々来てくださっているんだろう?
SMAP? 読書? 映画?(はないか)
わからないけど、今日は宝塚!しかも雪組!
世界陸上放送中に張ることが難しいので、てっとりばやくタカラヅカニュースでAQUA5のCM見ました。
感想・・・感想・・・・・。
・・・えーと、世界陸上放送中にCMを見た一般の方々がひかないかなぁと若干心配・・・。
「宝塚ってこういうことばっかりしてるの?」っていう。
違います。いや、違うくもないけれど、ああいうダンスのみではないです。ファンからしたらあれもあれでかっこいいんだけれど、もちろん別のかっこいいとかきれいとか美しいとか様々な魅力が宝塚にはあります。
「なんか足上げてる・・・!!これが「宝塚」というものっ!!?」と驚かないでください。
と、一般人の方々に、全ての皆様におこがましくも、メッセージを送りたい。
さて、CMについて。
なんだか熱く爽やかな感じ?(どんなだ)
白ぉー、爽やかぁー、水ぅー、なんとなく熱い?、爽やかぁー、みたいな。
あ、もしかして、「熱い」のではなく、「こてこて」しているのかも。・・・・・「しつこい」?(「味がしつこい」の用法)
そういえば、飲食はスミレコードなんじゃあ・・・。
こういうお金掛かってる場合はいいのですか?普通にミズさん水飲んでますが。
当たり前ですが、ミズさんがとってもとっても目立っていました。一人髪の色違うから容姿の点でも。このために脱色したのかな?日本人でもあの色が似合う人は似合うんだなぁ。
そんなミズさん、カナメさんのピンに被って堂々と歌ってます。カナメさんは下級生の悲しい性ですか。(笑)
キム可愛い。今後もし雪組観に行ったら、ロックオンするのは彼女に間違いないな。
本当にどうでもいいけれど、今のところのそれぞれの組の私の一番のお気に入りは、花→マトブ、月→ユウヒ、雪→キム、星→トウコ、宙→タニです。星と宙はそこそこ観ている(星は生は一回だけだけど)ので舞台姿含めてですが、それ以外はごめんなさい、あまり舞台と縁がないので、完璧に容姿です、スイマセン。(笑)舞台はこれから観ようと思います。
話をCMに戻します。
それにしても、みなさん化粧が濃い!現役ジェンヌはCMでまで濃くないといけないのかな?
舞台化粧ではないとはいえ、みなさん目の周りが・・・黒・・・。
最近(トップになってから?)化粧がどんどん濃くなっていっているミズナツキさん。
最近「Romance de Paris」と「銀の狼」の舞台とNOW ON STAGEをスカイステージで見て、「うん、やっぱり今は濃くなったな」と実感しました。
ま、でも、綺麗だからいいです。よりいっそう華やかになられましたし。
あ、でも、開会式の映像を見た友だちが、「ミズさん・・・目の白いところが見えへん・・・」って言ったのにはなんかわからないけどドキっとしました。(笑)
昔のナウオンを見ていたら、ミズさんのとってもとってもとってもとっても真面目な性格がこれでもかと出ていて、すごく面白いです。上級生たちにそれをイジられているミズさんも面白い。それとミズさんの敬語が好きです。ミズさんの真面目な性格にとても合っているから。
でも本当にミズさんの性格には感心します。何度も繰り返しているけれど真面目で、努力家で、何事に対してもきちんと取り組む。人間として本当に素晴らしいと思う。
めちゃくちゃ今更だけど、トップになれてよかったですね、ミズさん!(笑)
AQUA5のCDはどうするかなー。買・・・わない気がするなぁ・・・。
このあたりが私のミーハーである点・・・。
今日もAQUA5の写真をぺたり。
最近どんな方々来てくださっているんだろう?
SMAP? 読書? 映画?(はないか)
わからないけど、今日は宝塚!しかも雪組!
世界陸上放送中に張ることが難しいので、てっとりばやくタカラヅカニュースでAQUA5のCM見ました。
感想・・・感想・・・・・。
・・・えーと、世界陸上放送中にCMを見た一般の方々がひかないかなぁと若干心配・・・。
「宝塚ってこういうことばっかりしてるの?」っていう。
違います。いや、違うくもないけれど、ああいうダンスのみではないです。ファンからしたらあれもあれでかっこいいんだけれど、もちろん別のかっこいいとかきれいとか美しいとか様々な魅力が宝塚にはあります。
「なんか足上げてる・・・!!これが「宝塚」というものっ!!?」と驚かないでください。
と、一般人の方々に、全ての皆様におこがましくも、メッセージを送りたい。
さて、CMについて。
なんだか熱く爽やかな感じ?(どんなだ)
白ぉー、爽やかぁー、水ぅー、なんとなく熱い?、爽やかぁー、みたいな。
あ、もしかして、「熱い」のではなく、「こてこて」しているのかも。・・・・・「しつこい」?(「味がしつこい」の用法)
そういえば、飲食はスミレコードなんじゃあ・・・。
こういうお金掛かってる場合はいいのですか?普通にミズさん水飲んでますが。
当たり前ですが、ミズさんがとってもとっても目立っていました。一人髪の色違うから容姿の点でも。このために脱色したのかな?日本人でもあの色が似合う人は似合うんだなぁ。
そんなミズさん、カナメさんのピンに被って堂々と歌ってます。カナメさんは下級生の悲しい性ですか。(笑)
キム可愛い。今後もし雪組観に行ったら、ロックオンするのは彼女に間違いないな。
本当にどうでもいいけれど、今のところのそれぞれの組の私の一番のお気に入りは、花→マトブ、月→ユウヒ、雪→キム、星→トウコ、宙→タニです。星と宙はそこそこ観ている(星は生は一回だけだけど)ので舞台姿含めてですが、それ以外はごめんなさい、あまり舞台と縁がないので、完璧に容姿です、スイマセン。(笑)舞台はこれから観ようと思います。
話をCMに戻します。
それにしても、みなさん化粧が濃い!現役ジェンヌはCMでまで濃くないといけないのかな?
舞台化粧ではないとはいえ、みなさん目の周りが・・・黒・・・。
最近(トップになってから?)化粧がどんどん濃くなっていっているミズナツキさん。
最近「Romance de Paris」と「銀の狼」の舞台とNOW ON STAGEをスカイステージで見て、「うん、やっぱり今は濃くなったな」と実感しました。
ま、でも、綺麗だからいいです。よりいっそう華やかになられましたし。
あ、でも、開会式の映像を見た友だちが、「ミズさん・・・目の白いところが見えへん・・・」って言ったのにはなんかわからないけどドキっとしました。(笑)
昔のナウオンを見ていたら、ミズさんのとってもとってもとってもとっても真面目な性格がこれでもかと出ていて、すごく面白いです。上級生たちにそれをイジられているミズさんも面白い。それとミズさんの敬語が好きです。ミズさんの真面目な性格にとても合っているから。
でも本当にミズさんの性格には感心します。何度も繰り返しているけれど真面目で、努力家で、何事に対してもきちんと取り組む。人間として本当に素晴らしいと思う。
めちゃくちゃ今更だけど、トップになれてよかったですね、ミズさん!(笑)
AQUA5のCDはどうするかなー。買・・・わない気がするなぁ・・・。
このあたりが私のミーハーである点・・・。
今日もAQUA5の写真をぺたり。
ミズさん素敵〜〜〜〜〜!!!!!
爽やかだ!軽やかだ!綺麗!かっこいい!化粧濃い!(うぉ?)
と心の中で叫んだ世界陸上開会式でした。
ハルノさん(春野寿美礼さん)は熱く熱く国歌を歌っていました。国歌に特別な思い入れはないけれども、丁寧に歌ってくれたらとても嬉しいです。短い出番だったけれども、すごく緊張してそうだったな。登場直後から、画面を通してこちらまでその様子が伝わってきた。
「オサダさんが緊張してる・・・!!!」って母と二人驚いていました。(そりゃ彼女も緊張ぐらいするだろうって話ですが。笑)でも、日本人代表として見事に歌いきってくれました。おつかれさまでした。終わった後は真矢さんといっぱいしゃべってたのかな?(式の前にもしゃべってそうだけど)
そしてAQUA5。
口パクでもなんでもいいわ、素敵な雪組男(役)5人を堪能できたんですもの!
ミズさん(水夏希さん)素敵。笑顔が最高。ミズさんなんか人一倍緊張しぃだと思うんですよ。でも、爽やかな笑顔を見せてくれて、見ているこっちまで明るい気分にさせてくれます。それは5人みんな。
ラスト近く、キム(音月桂さん)は一人ジャンプしてる。(笑)こんな巨大な舞台であってもこの上もなくキムらしい。それでこそキム、素敵です。
歌は明るくテンポのいい曲です。いい感じ。CD発売されるそうですね?
そういえば、AQUA5は「六甲のおいしい水」のCMにも出演するそうですよ。きっとそれはそれは爽やかなCMになることでしょう。世界陸上の合間のCMで流れるそうです。
私はオダユウジよりも宝塚を待ちかねていました。
ああ、でも一番気になること。
「大阪締め」って一体なんだッ!?(そこで番組切んなーー!!!!!)
気になるぞ、「大阪締め」。
謎の存在、「大阪締め」・・・。
ミズさんがすごくかっこよかったということで、写真はミズさん。「エリザベート」の制作発表だか記者会見だかそのあたりの写真?
爽やかだ!軽やかだ!綺麗!かっこいい!化粧濃い!(うぉ?)
と心の中で叫んだ世界陸上開会式でした。
ハルノさん(春野寿美礼さん)は熱く熱く国歌を歌っていました。国歌に特別な思い入れはないけれども、丁寧に歌ってくれたらとても嬉しいです。短い出番だったけれども、すごく緊張してそうだったな。登場直後から、画面を通してこちらまでその様子が伝わってきた。
「オサダさんが緊張してる・・・!!!」って母と二人驚いていました。(そりゃ彼女も緊張ぐらいするだろうって話ですが。笑)でも、日本人代表として見事に歌いきってくれました。おつかれさまでした。終わった後は真矢さんといっぱいしゃべってたのかな?(式の前にもしゃべってそうだけど)
そしてAQUA5。
口パクでもなんでもいいわ、素敵な雪組男(役)5人を堪能できたんですもの!
ミズさん(水夏希さん)素敵。笑顔が最高。ミズさんなんか人一倍緊張しぃだと思うんですよ。でも、爽やかな笑顔を見せてくれて、見ているこっちまで明るい気分にさせてくれます。それは5人みんな。
ラスト近く、キム(音月桂さん)は一人ジャンプしてる。(笑)こんな巨大な舞台であってもこの上もなくキムらしい。それでこそキム、素敵です。
歌は明るくテンポのいい曲です。いい感じ。CD発売されるそうですね?
そういえば、AQUA5は「六甲のおいしい水」のCMにも出演するそうですよ。きっとそれはそれは爽やかなCMになることでしょう。世界陸上の合間のCMで流れるそうです。
私はオダユウジよりも宝塚を待ちかねていました。
ああ、でも一番気になること。
「大阪締め」って一体なんだッ!?(そこで番組切んなーー!!!!!)
気になるぞ、「大阪締め」。
謎の存在、「大阪締め」・・・。
ミズさんがすごくかっこよかったということで、写真はミズさん。「エリザベート」の制作発表だか記者会見だかそのあたりの写真?
とうとう明日世界陸上開幕です。
陸上に興味はまったく(すいません・・・)ありませんが、開会式だけ見るつもりです。
宝塚歌劇団の演出家さんが開会式の演出をし、宝塚の人も何人か出るんですよー。
お時間ある方は是非是非見てみてください。たしか夕方の17時からです。
世界陸上開会式の演出を手がけるのは宝塚歌劇団の演出家・小池修一郎氏(代表作「エリザベート」「Never Say Goodbye」)。
もちろん開会式が宝塚歌劇団の生徒だけで行なわれるのではありませんが、花組トップスター・春野寿美礼さんが国歌を独唱し、雪組トップスター水夏希さんはじめ雪組男役・彩吹真央さん、音月桂さん、彩那音さん、凰稀かなめさんで構成される「AQUA 5」というグループが歌を歌います。
写真はAQUA5(左から凰稀かなめさん・音月桂さん・水夏希さん・彩吹真央さん・彩那音さん)の食い倒れ人形のポーズ。
陸上に興味はまったく(すいません・・・)ありませんが、開会式だけ見るつもりです。
宝塚歌劇団の演出家さんが開会式の演出をし、宝塚の人も何人か出るんですよー。
お時間ある方は是非是非見てみてください。たしか夕方の17時からです。
世界陸上開会式の演出を手がけるのは宝塚歌劇団の演出家・小池修一郎氏(代表作「エリザベート」「Never Say Goodbye」)。
もちろん開会式が宝塚歌劇団の生徒だけで行なわれるのではありませんが、花組トップスター・春野寿美礼さんが国歌を独唱し、雪組トップスター水夏希さんはじめ雪組男役・彩吹真央さん、音月桂さん、彩那音さん、凰稀かなめさんで構成される「AQUA 5」というグループが歌を歌います。
写真はAQUA5(左から凰稀かなめさん・音月桂さん・水夏希さん・彩吹真央さん・彩那音さん)の食い倒れ人形のポーズ。
2冊目『ペネロピアド』
2007年8月23日 読書
『ペネロピアド』マーガレット・アトウッド 鴻巣友季子訳(角川書店) ’07 1/8
評価;B
紀元前8世紀頃の古代ギリシア叙事詩のひとつで、詩人ホメロスがトロイア戦争を描いた「イリアス」の続編にあたる、壮大な冒険物語「オデュッセイア」。英雄オデュッセウスの妻であり、トロイア戦争の原因となった絶世の美女ヘレネを従姉にもつペネロペイアは、そのなかで徹底的に貞節な妻として描かれている。夫オデュッセウスがトロイア戦争に出征して20年余り、ひとり孤独に待ち続けた日々。その間、王なき王国イタケーを守るため、あられもない噂話に耳をふさぎ、向こう見ずな息子を育て、財産目当てに押し寄せる数多の求婚者たちを必死に追い払う。一方、怪物を倒し女神と寝たりの旅を経てついに帰還を果たしたオデュッセウスは、求婚者たちを惨殺する。そしてペネロペイアの12人の女中たちも…。待ち続けた従順な妻、ペネロペイアの本心。殺された12人の女中たちの真実。「オデュッセイア」では語られなかった、壮絶な運命を授けられた女たちの本性と謎を、今世紀最高の女流作家アトウッドが斬新にうたい上げる。(Amazon)
「ロード・オブ・ザ・リング」でボロミア役を演じたショーン・ビーンが、「トロイ」でオデュッセウスを演じたことをきっかけに、トロイなどそのあたりの神話に興味を持ちました。
だから大学の図書館にある『イリアス』に手を出してみたのですが・・・・・挫折。おそらく100ページも行ってないと思います・・・。「だめだ、難しい・・・」と。
でも興味を持っていることには変わらないので、正月暇を持て余してブックオフに行ってこの本を見つけた時は即購入でした。オデュッセウスとともにペネロペイアに興味を持っているのは、まぁ、ネット徘徊の結果なんですが、その辺はぼやかしておきます。(笑)
ペネロペイアは普通の少女なのですよ。普通だからこそ、結果「貞淑」という言葉を与えられ、「貞淑な妻」とされた。ただそれは少し遠い他人の目から見たペネロペイア。
この本で書かれているのは、ペネロペイア自身から見た「普通の少女」のペネロペイアです。それが「本心」なわけですね。
読者はそれをどれだけ身近に感じられるかだけど・・・。
正直私は友だちになりたいとは思いませんね。(笑)
とりあえず、『イリアス』をちゃんと読んでみたくなりました。
実現・・・・・したいなぁ・・・。
あ、そういえば、この本裏表紙が怖ろしかったことを思い出しました。こわすぎ・・・。
追記。(忘れてた)
次は『肩胛骨は翼のなごり』です。彼は鳥?天使?それとも別の何か?
評価;B
紀元前8世紀頃の古代ギリシア叙事詩のひとつで、詩人ホメロスがトロイア戦争を描いた「イリアス」の続編にあたる、壮大な冒険物語「オデュッセイア」。英雄オデュッセウスの妻であり、トロイア戦争の原因となった絶世の美女ヘレネを従姉にもつペネロペイアは、そのなかで徹底的に貞節な妻として描かれている。夫オデュッセウスがトロイア戦争に出征して20年余り、ひとり孤独に待ち続けた日々。その間、王なき王国イタケーを守るため、あられもない噂話に耳をふさぎ、向こう見ずな息子を育て、財産目当てに押し寄せる数多の求婚者たちを必死に追い払う。一方、怪物を倒し女神と寝たりの旅を経てついに帰還を果たしたオデュッセウスは、求婚者たちを惨殺する。そしてペネロペイアの12人の女中たちも…。待ち続けた従順な妻、ペネロペイアの本心。殺された12人の女中たちの真実。「オデュッセイア」では語られなかった、壮絶な運命を授けられた女たちの本性と謎を、今世紀最高の女流作家アトウッドが斬新にうたい上げる。(Amazon)
「ロード・オブ・ザ・リング」でボロミア役を演じたショーン・ビーンが、「トロイ」でオデュッセウスを演じたことをきっかけに、トロイなどそのあたりの神話に興味を持ちました。
だから大学の図書館にある『イリアス』に手を出してみたのですが・・・・・挫折。おそらく100ページも行ってないと思います・・・。「だめだ、難しい・・・」と。
でも興味を持っていることには変わらないので、正月暇を持て余してブックオフに行ってこの本を見つけた時は即購入でした。オデュッセウスとともにペネロペイアに興味を持っているのは、まぁ、ネット徘徊の結果なんですが、その辺はぼやかしておきます。(笑)
ペネロペイアは普通の少女なのですよ。普通だからこそ、結果「貞淑」という言葉を与えられ、「貞淑な妻」とされた。ただそれは少し遠い他人の目から見たペネロペイア。
この本で書かれているのは、ペネロペイア自身から見た「普通の少女」のペネロペイアです。それが「本心」なわけですね。
読者はそれをどれだけ身近に感じられるかだけど・・・。
正直私は友だちになりたいとは思いませんね。(笑)
とりあえず、『イリアス』をちゃんと読んでみたくなりました。
実現・・・・・したいなぁ・・・。
あ、そういえば、この本裏表紙が怖ろしかったことを思い出しました。こわすぎ・・・。
追記。(忘れてた)
次は『肩胛骨は翼のなごり』です。彼は鳥?天使?それとも別の何か?
2007年1冊目『魔法の声』
2007年8月21日 読書
『魔法の声』コルネーリア・フンケ 浅見昇吾訳(WAVA出版) ’07 1/4
評価;C
本を朗読するとその登場人物を呼び出してしまうという魔法の声を持つ父モーと娘メギーの話。モーが昔『闇の心』という本から呼び出した悪人カプリコーンとの戦いに、父娘そして同じく本から呼び出したホコリ指が挑む。
という内容だったかなぁ?なんか微妙に違う気もする・・・。
著者が父親モーはブレンダン・フレイザー氏、登場人物の一人ホコリ指はヴィゴ・モーテンセン氏をモデルにして書いた本だそうです。
ヴィゴがモデルと聞いて読まないでいられるか!というわけで手に取ったわけですが。
長いです、この本・・・。
困難困難の連続で主人公達が前に進むスピードが遅い。
それに、結構ご都合主義のところがある。
ついでに、ホコリ指がなかなかチキンな役・・・。
正直ヴィゴを当てはめないと好きになれないな、この役。(笑)
でも、章ごとにその章に関連ありそうな童話を引用しているのが面白い。
『指輪物語』もあります。とてもとても嬉しいです。「サム〜〜〜〜〜!!!」と心の中で叫びました。(私はアラゴルンファンですが)
エルフ文字も私はまったく理解できないのですが、でも使われていることが嬉しいです。
とりあえず、三巻目で挫折しかけてる『指輪物語』を頑張ろうと思いました。
ちなみに、この作品、映画化決定作品です。(http://cinematoday.jp/page/N0008945)
残念ながら、ホコリ指役はヴィゴでなくポール・ベタニー氏なんだけれども・・・。
でもベタニー氏も好きなのでいいです。(笑)
2007年の読了本1冊目でした。
毎年この読書記録についての説明を書いているので、今年も書きます。
この読書記録では、高校を卒業して大学に入学した2005年春以降に読んだ本の感想などを読み終わった順番に書いています。
形式としては、
『タイトル』著者,訳者(出版社) 読了日
評価;A(良)〜E(悪)
感想等
です。
最近ではだいぶ怠けて読書記録をつけていなかったので、感想を書こうとする本が半年以上前のもの、そして内容をほとんど覚えていなくてとんでもなく適当な記録になったという事態がしょっちゅう起こっていました。(むしろ現在進行形で今も起っています)
と、いうわけで、読書記録としては「HOME」からリンクしている「Book log」の方が最新情報です。ただ、向こうは感想をまったく上げていないので、評価だけです。
評価についてですが、この評価はあくまで私個人の評価です。
世間で一般的に高評価がつけられている作品に、「面白くない」「文章がなってない」など悪い評価をつけたこともありますし、逆に一般的に低評価の作品にとても感銘を受けて高評価をつけ熱く語った(書いた)こともあります。
私は、読者がその作品をどう受け取るのか、それは自由だと思いながら読んでいます。だから、ここに書く感想等はあくまで私がその本を読んで受けた印象だということをご理解ください。
私が悪評価をつけているからといって、私以外の方にとってとても楽しめる作品である可能性は高いわけです。
逆に、「私はこんなに楽しめたのに、なんで駄目だとか書くのっ!!?」と怒りのコメントをされても、「私がそう感じてしまったので」としかお答えできません。
人個人個人に考え方の違いがあることをご理解ください。
これは読書記録のみでなく、私の日記全体を通してのことですが。
長々書きましたが、まぁ、「好き勝手書いています」ということです。
あ、これからは最後に次の本の予告でもしてみようかと思います。
次は『ペネロピアド』です。
トロイですよ〜オデュッセウスですよ〜ペネロペイアですよ〜〜。
評価;C
本を朗読するとその登場人物を呼び出してしまうという魔法の声を持つ父モーと娘メギーの話。モーが昔『闇の心』という本から呼び出した悪人カプリコーンとの戦いに、父娘そして同じく本から呼び出したホコリ指が挑む。
という内容だったかなぁ?なんか微妙に違う気もする・・・。
著者が父親モーはブレンダン・フレイザー氏、登場人物の一人ホコリ指はヴィゴ・モーテンセン氏をモデルにして書いた本だそうです。
ヴィゴがモデルと聞いて読まないでいられるか!というわけで手に取ったわけですが。
長いです、この本・・・。
困難困難の連続で主人公達が前に進むスピードが遅い。
それに、結構ご都合主義のところがある。
ついでに、ホコリ指がなかなかチキンな役・・・。
正直ヴィゴを当てはめないと好きになれないな、この役。(笑)
でも、章ごとにその章に関連ありそうな童話を引用しているのが面白い。
『指輪物語』もあります。とてもとても嬉しいです。「サム〜〜〜〜〜!!!」と心の中で叫びました。(私はアラゴルンファンですが)
エルフ文字も私はまったく理解できないのですが、でも使われていることが嬉しいです。
とりあえず、三巻目で挫折しかけてる『指輪物語』を頑張ろうと思いました。
ちなみに、この作品、映画化決定作品です。(http://cinematoday.jp/page/N0008945)
残念ながら、ホコリ指役はヴィゴでなくポール・ベタニー氏なんだけれども・・・。
でもベタニー氏も好きなのでいいです。(笑)
2007年の読了本1冊目でした。
毎年この読書記録についての説明を書いているので、今年も書きます。
この読書記録では、高校を卒業して大学に入学した2005年春以降に読んだ本の感想などを読み終わった順番に書いています。
形式としては、
『タイトル』著者,訳者(出版社) 読了日
評価;A(良)〜E(悪)
感想等
です。
最近ではだいぶ怠けて読書記録をつけていなかったので、感想を書こうとする本が半年以上前のもの、そして内容をほとんど覚えていなくてとんでもなく適当な記録になったという事態がしょっちゅう起こっていました。(むしろ現在進行形で今も起っています)
と、いうわけで、読書記録としては「HOME」からリンクしている「Book log」の方が最新情報です。ただ、向こうは感想をまったく上げていないので、評価だけです。
評価についてですが、この評価はあくまで私個人の評価です。
世間で一般的に高評価がつけられている作品に、「面白くない」「文章がなってない」など悪い評価をつけたこともありますし、逆に一般的に低評価の作品にとても感銘を受けて高評価をつけ熱く語った(書いた)こともあります。
私は、読者がその作品をどう受け取るのか、それは自由だと思いながら読んでいます。だから、ここに書く感想等はあくまで私がその本を読んで受けた印象だということをご理解ください。
私が悪評価をつけているからといって、私以外の方にとってとても楽しめる作品である可能性は高いわけです。
逆に、「私はこんなに楽しめたのに、なんで駄目だとか書くのっ!!?」と怒りのコメントをされても、「私がそう感じてしまったので」としかお答えできません。
人個人個人に考え方の違いがあることをご理解ください。
これは読書記録のみでなく、私の日記全体を通してのことですが。
長々書きましたが、まぁ、「好き勝手書いています」ということです。
あ、これからは最後に次の本の予告でもしてみようかと思います。
次は『ペネロピアド』です。
トロイですよ〜オデュッセウスですよ〜ペネロペイアですよ〜〜。
66冊目『カンパネルラ』
2007年8月20日 読書『カンパネルラ』長野 まゆみ(河出文庫) ’06 12/30
評価;C
2006年の一番最後に読み終わった本です。
長野まゆみにハマっていた頃。
この作品以降長野作品はまったく読んでいないです。
長野まゆみについて書いた四回生の卒論発表を聞いていると、「長野作品は高校生あたりに人気があるが、成長するにつれて彼女たちは長野作品を卒業する」と言っていました。
もしかしたら私にその時期が訪れたのかもしれない。
正直なところ、評価を見ていただければわかるかもしれないけれど、この本あまり楽しめなかったんですよ。
読後感は悶々としていました。
カンパネルラは宮沢賢治の『銀河鉄道の夜』に登場する少年。『銀河鉄道の夜』は過去に読んだので、感想もアップ済みです。(http://diarynote.jp/d/40825/20051014.html)
でも章の順番が入れ替えられているというのは知りませんでした。
もう一度読んでみたいな。
さて、ようやく2006年の読書記録終了です。2007年になってどんだけ経つんだって話ですが。
2007年で今現在までに読んだ本は約20冊。早く現在に追いつきたいです・・・。
・・・・・あれ?私『カンパネルラ』について何も語っていないような・・・?
評価;C
2006年の一番最後に読み終わった本です。
長野まゆみにハマっていた頃。
この作品以降長野作品はまったく読んでいないです。
長野まゆみについて書いた四回生の卒論発表を聞いていると、「長野作品は高校生あたりに人気があるが、成長するにつれて彼女たちは長野作品を卒業する」と言っていました。
もしかしたら私にその時期が訪れたのかもしれない。
正直なところ、評価を見ていただければわかるかもしれないけれど、この本あまり楽しめなかったんですよ。
読後感は悶々としていました。
カンパネルラは宮沢賢治の『銀河鉄道の夜』に登場する少年。『銀河鉄道の夜』は過去に読んだので、感想もアップ済みです。(http://diarynote.jp/d/40825/20051014.html)
でも章の順番が入れ替えられているというのは知りませんでした。
もう一度読んでみたいな。
さて、ようやく2006年の読書記録終了です。2007年になってどんだけ経つんだって話ですが。
2007年で今現在までに読んだ本は約20冊。早く現在に追いつきたいです・・・。
・・・・・あれ?私『カンパネルラ』について何も語っていないような・・・?
65冊目『DARK MOON』
2007年8月20日 読書『DARK MOON』おおくばひさこ・写真 橋本治・文(角川書店) ’06 12/17
評価;B
写真と詩集が合わさった本。
といっても、『あさ/朝』谷川 俊太郎, 吉村 和敏(アリス館)とはだいぶ印象が違いました。
写真は主に植物を写していますが、人工的にセットしたようなもので、自然に咲いているものを写したものではありません。
その写真に合わせて(または逆か)、三つの詩が書かれています。詩を作る講義を大学で受けている私からしたら、「よくこんな表現が思いつくなぁ」と関心しっぱなしでした。
三つの詩に共通するテーマは「愛」。拙い私の読解力ではなかなか理解が難しかったですが、おそらく姉と同じ人を好きになってしまったとか、娼婦だとか、とにかく報われない愛、または自然ではない(少しニュアンスが違う気もする)愛が描かれています。
人工的とも言える植物の写真と合っています。
図書館の写真集コーナーでうろうろしていた時に見つけて、名前に惹かれて借りたものですね。「DARK」からしてもっと暗い話かと思ったけれど、意外に共感・同情できる話で驚き。
2006年に読んだ本の感想文はあと一冊。
最後は長野まゆみの『カンパネルラ』。
評価;B
写真と詩集が合わさった本。
といっても、『あさ/朝』谷川 俊太郎, 吉村 和敏(アリス館)とはだいぶ印象が違いました。
写真は主に植物を写していますが、人工的にセットしたようなもので、自然に咲いているものを写したものではありません。
その写真に合わせて(または逆か)、三つの詩が書かれています。詩を作る講義を大学で受けている私からしたら、「よくこんな表現が思いつくなぁ」と関心しっぱなしでした。
三つの詩に共通するテーマは「愛」。拙い私の読解力ではなかなか理解が難しかったですが、おそらく姉と同じ人を好きになってしまったとか、娼婦だとか、とにかく報われない愛、または自然ではない(少しニュアンスが違う気もする)愛が描かれています。
人工的とも言える植物の写真と合っています。
図書館の写真集コーナーでうろうろしていた時に見つけて、名前に惹かれて借りたものですね。「DARK」からしてもっと暗い話かと思ったけれど、意外に共感・同情できる話で驚き。
2006年に読んだ本の感想文はあと一冊。
最後は長野まゆみの『カンパネルラ』。
Sunny Day Friday
2007年8月19日
39度・・・もとい37度のとろけそう日、炎天下で、中学の時のテニス部仲間の同級生三人と一緒にテニスをしました。
3時間コート借りたけど、おそらくそのうち5分の4はベンチに座って休憩してました。
テニスは真夏にするものではありません。
3時間コート借りたけど、おそらくそのうち5分の4はベンチに座って休憩してました。
テニスは真夏にするものではありません。
助けて、ビリー
2007年8月15日ただいま腕立て20回、腹筋20回、背筋20回を終えました。
も、もうフラフラ・・・貧血・・・。
なんでいきなりそんなことをって言うと、毎日の生活でむにむにになった身体をむきむきにしようと・・・
ってまぁ、そんなわけもなく、17日に中学の時のテニス部のメンバー4人でテニスをするのですよ。
軽くそのための体力作りをしてみようかな、と思いまして。
ありきたりですが、上の筋トレのメニューを。
で、死にそうです・・・。
うへぇ・・・疲れた・・・・・。
もう誰に言われなくても日々の自堕落な生活のツケを実感しました・・・。
しかし、何故腕立てでふくらはぎが攣りそうになるんだろう・・・。「腕立て伏せ」という行為で一番使ってる筋肉がふくらはぎのような気がするんだけど・・・。
も、もうフラフラ・・・貧血・・・。
なんでいきなりそんなことをって言うと、毎日の生活でむにむにになった身体をむきむきにしようと・・・
ってまぁ、そんなわけもなく、17日に中学の時のテニス部のメンバー4人でテニスをするのですよ。
軽くそのための体力作りをしてみようかな、と思いまして。
ありきたりですが、上の筋トレのメニューを。
で、死にそうです・・・。
うへぇ・・・疲れた・・・・・。
もう誰に言われなくても日々の自堕落な生活のツケを実感しました・・・。
しかし、何故腕立てでふくらはぎが攣りそうになるんだろう・・・。「腕立て伏せ」という行為で一番使ってる筋肉がふくらはぎのような気がするんだけど・・・。
ブックオフへの旅
2007年8月14日前回の日記、結論を言うと、「みんな理想が高い」ということです。書き忘れました。
今日はバイトもなく完全にオフだったので、夕方まで「ゼルダの伝説 ムジュラの仮面」をやって、行き詰ったので気分転換にブックオフ行きました。
っていうか、一応昨日の時点では今日の計画は「古本屋巡りをする」だったんですけどね。
最近はあまりに暑くてできるだけ外には出たくないので、「出るぞっ!!」と気を奮い立たせてからでないと何もできません。(最悪)
一時間ほどブックオフをぶらぶらしました。
戦利品は『里見八犬伝』『安倍晴明』の二冊。
300円ぐらいのだったら欲しいのもいっぱいあったんだけれど、「他の古本屋でもっと安く売ってるんじゃないか?」というおばさん的思考が働いてしまいましてですね。
と、いうわけで、二冊とも105円です。
レジのお兄さんのたどたどしくも恐ろしく早い、つまりよくわからないカードの説明を受けて、「・・・というわけで、●●円値引きさせていただいてもよろしいですか?」「・・・・・?ハイ・・・」とりあえず返事して、結局180円ぐらいになりました。
上達してくださいね、お兄さん。
『里見八犬伝』植松三十里
ともちんこと悠未ひろさんが悪役をやっていると知って、「観てみたい!」と思い、最近スカイステージで放送された舞台を録画しました。
が、なんとなく観る気になれず(何故)、観る気を出すために、小説から入ろうと思ったので、今回購入しました。
舞台は関係なしに、高校時代からなんとなく読みたいとは思っていたんですけどね。
購入して登場人物の紹介ページ開いたけれど・・・・・・
う・・・?ともちん(蟇田素藤)の名前がない・・・・・?
『安倍晴明』谷恒生
晴明には『王都妖奇譚』という濃い漫画で気になり、次に小説『陰陽師』で大好きになりました。
というわけで、私の中の晴明像は、親友がいる・親友に弱い・心の奥底でツンデレ・色白・女と見紛うほどの美人・爽やか・涼しげ、という感じです。皺くちゃのおじいさんなんてありえないです。
というわけで、このイメージにどれだけ合うか、ということが、この『安倍晴明』シリーズを読み続けるかどうかを左右します。
私はいつも晴明ものを見つけたらチェックするのは晴明が初登場シーンでどのような描写をされるかなんですよ。
今回のは道長が出てきているので晴明はかなりおじいさんに描かれているのではいかと思ったけれども、登場シーンは上に挙げたものと親友は知らないけれども容姿の点では一致したので、まぁ、読んでみよう、となったわけです。それに表紙の晴明の絵もどの巻も若そうだし。
読むのが楽しみです。
次はブックマーケットへ行って安い本を探します。
それにしても、最近の自分の日記が全然面白くない。
書きたいことの三割も書けてないような気がするわ。
最近パソコンでばっかり小説読んでいて、いい文章に触れていないせいかな。
貪欲に素晴らしい文章・文学を探していた一、二年前の私はどこへ行ってしまったのかしら・・・。
日文のみんなに会って刺激をもらいたいよー。
今日はバイトもなく完全にオフだったので、夕方まで「ゼルダの伝説 ムジュラの仮面」をやって、行き詰ったので気分転換にブックオフ行きました。
っていうか、一応昨日の時点では今日の計画は「古本屋巡りをする」だったんですけどね。
最近はあまりに暑くてできるだけ外には出たくないので、「出るぞっ!!」と気を奮い立たせてからでないと何もできません。(最悪)
一時間ほどブックオフをぶらぶらしました。
戦利品は『里見八犬伝』『安倍晴明』の二冊。
300円ぐらいのだったら欲しいのもいっぱいあったんだけれど、「他の古本屋でもっと安く売ってるんじゃないか?」というおばさん的思考が働いてしまいましてですね。
と、いうわけで、二冊とも105円です。
レジのお兄さんのたどたどしくも恐ろしく早い、つまりよくわからないカードの説明を受けて、「・・・というわけで、●●円値引きさせていただいてもよろしいですか?」「・・・・・?ハイ・・・」とりあえず返事して、結局180円ぐらいになりました。
上達してくださいね、お兄さん。
『里見八犬伝』植松三十里
ともちんこと悠未ひろさんが悪役をやっていると知って、「観てみたい!」と思い、最近スカイステージで放送された舞台を録画しました。
が、なんとなく観る気になれず(何故)、観る気を出すために、小説から入ろうと思ったので、今回購入しました。
舞台は関係なしに、高校時代からなんとなく読みたいとは思っていたんですけどね。
購入して登場人物の紹介ページ開いたけれど・・・・・・
う・・・?ともちん(蟇田素藤)の名前がない・・・・・?
『安倍晴明』谷恒生
晴明には『王都妖奇譚』という濃い漫画で気になり、次に小説『陰陽師』で大好きになりました。
というわけで、私の中の晴明像は、親友がいる・親友に弱い・心の奥底でツンデレ・色白・女と見紛うほどの美人・爽やか・涼しげ、という感じです。皺くちゃのおじいさんなんてありえないです。
というわけで、このイメージにどれだけ合うか、ということが、この『安倍晴明』シリーズを読み続けるかどうかを左右します。
私はいつも晴明ものを見つけたらチェックするのは晴明が初登場シーンでどのような描写をされるかなんですよ。
今回のは道長が出てきているので晴明はかなりおじいさんに描かれているのではいかと思ったけれども、登場シーンは上に挙げたものと親友は知らないけれども容姿の点では一致したので、まぁ、読んでみよう、となったわけです。それに表紙の晴明の絵もどの巻も若そうだし。
読むのが楽しみです。
次はブックマーケットへ行って安い本を探します。
それにしても、最近の自分の日記が全然面白くない。
書きたいことの三割も書けてないような気がするわ。
最近パソコンでばっかり小説読んでいて、いい文章に触れていないせいかな。
貪欲に素晴らしい文章・文学を探していた一、二年前の私はどこへ行ってしまったのかしら・・・。
日文のみんなに会って刺激をもらいたいよー。
最近のこと〜私は炭酸せんべい〜
2007年8月12日高校を卒業した時から、読んだ本とその開始日と読了日を記しているメモ帳があります。
いつもしばらく経ってからまとめて記録するので、とりあえずはケータイのスケジュールに書いています。
そして、ついさっき、まだメモ帳に写していないのに、ケータイのスケジュールの今日以前を全消去してしまいました・・・。
・・・・・馬鹿だ、私・・・。
私は友だちはみんな個性豊かで、本当にみんな一人ひとり違っていて、「なんて個性的な面々が揃っているんだ」と常々思っていました。とても楽しい仲間です。
そんな面々に、最近ある共通点を見つけました。
それは、みんな実は異性にそんな興味ないのではないか、ということです。
最近周りの人の恋愛観に触れることが多い気がします。
私を含め、周りの友だちに恋人のいない人は結構います。ただ、「彼氏が欲しい」と言っている人は多いし、選ばなければいくらでも相手がいそうな、可愛い子ばかりです。
何故彼氏がいないのか?
本人がそう思っているのかどうかはわからないけれども、きっと彼氏が「できない」のではなく、彼氏を「作らない」んですよ。彼氏が「いらない」のではないかなぁ、と思いました。
少なくとも、私自身について言うと、そうなんですよ。
出会いがあって、告白されて、相手から十分な愛情を得られるとわかっていても、何故かその人たちのことを好きになることができない。
私も「彼氏が欲しい」と言っていた一人なのに。
それが少し悲しいなとも思うんですよね。
ふと何かあるごとに思い出すのは同じバイトのSさん。(以前から何度か書いている例の男性)
他の男性といても、「やっぱりSさんがいい」とか「Sさんに声が似てる」とか思ってしまうんですよ。ただ、だからといって、自分からSさんに何か言うことはない。
自分自身がよくわからないなぁ、と思ってしまいます。
でも、それは今自分自身が(恋愛方面では)一人で生きていけているからかな、とも思う。
世間が「恋せよ」風潮だから、それは少し生きづらいけれど。
いいことなのか悪いことなのかわからないな。
最近のちょっとした悩み。
月組公演「マジシャンの憂鬱」を観に行きたいです。っていうか行きます。
前まで月組にまったく興味なんてなかったのになぁ。
何故か瀬奈じゅんさんと大空祐飛さんに興味を持ちました。遼河はるひさんのことは「Never Say Goodbye」以来大好きですけどね。
「NOW ON STAGE」を見る限り、面白そうなので、今からとても楽しみです。
最近、挫折していた『十二国記』をもう一度読んでいます。と言ってもまだ一巻の数十ページぐらいです。
なかなか凝った小説で面白いらしいですね?
ただ、私、女の子が主人公の小説がどうも苦手で・・・。
今は主人公・陽子に、某月組のお方(上にも名前出てますが、「陽子」が本名のあの方です。笑)をあてはめて必死に読んでいます。そしてケイキがその方の同期で、某組のトップのお方。(この方も上に名前が・・・)
自分で言っておきながら、完っっっっっ璧に文章の描写とかけ離れていることは重々承知していますので、あくまで自己満足です。っていうか、そうでもしないと読み進められないので、そこに楽しみを見つけて頑張っているのです。
ちなみに男性または少年が主人公の小説で私がその人物のイメージとして用いるのは、一番多いのが2TOPです。
面白いことに大抵の小説が中居さんか木村さんどちらかに当てはまるんですよね。そしてその人物と絡む重要人物(親友とかライバルとか)がもう一方に当てはまるんですよ。
最近読んだ小説の中で、「おぉ、2TOP!」と思ったのは、最初の方しか読めていないけれども、恩田陸さんの『ロミオとロミオは永遠に』という作品の主人公たち。主人公アキラは木村さん、その友人シゲルは中居さんの容姿。あ、もちろん若くしてです。(笑)
そんな阿呆な読み方をしている私。っていうかそんな阿呆な読み方ができる本を探している私。
そんなことをするより卒論のために芥川龍之介の作品読めって話です。
今見つけた「宝塚成分解析機」(http://seibun.nosv.org/maker.php/0401/)なるものをしてみました。
結果・・・
(本名)の61%は炭酸せんべいで出来ています
(本名)の29%はダンスで出来ています
(本名)の8%は着物で出来ています
(本名)の2%はキャトルで出来ています
ちなみにナオミでやっても74%は炭酸せんべいでした。
・・・私はもう炭酸せんべいです。
いつもしばらく経ってからまとめて記録するので、とりあえずはケータイのスケジュールに書いています。
そして、ついさっき、まだメモ帳に写していないのに、ケータイのスケジュールの今日以前を全消去してしまいました・・・。
・・・・・馬鹿だ、私・・・。
私は友だちはみんな個性豊かで、本当にみんな一人ひとり違っていて、「なんて個性的な面々が揃っているんだ」と常々思っていました。とても楽しい仲間です。
そんな面々に、最近ある共通点を見つけました。
それは、みんな実は異性にそんな興味ないのではないか、ということです。
最近周りの人の恋愛観に触れることが多い気がします。
私を含め、周りの友だちに恋人のいない人は結構います。ただ、「彼氏が欲しい」と言っている人は多いし、選ばなければいくらでも相手がいそうな、可愛い子ばかりです。
何故彼氏がいないのか?
本人がそう思っているのかどうかはわからないけれども、きっと彼氏が「できない」のではなく、彼氏を「作らない」んですよ。彼氏が「いらない」のではないかなぁ、と思いました。
少なくとも、私自身について言うと、そうなんですよ。
出会いがあって、告白されて、相手から十分な愛情を得られるとわかっていても、何故かその人たちのことを好きになることができない。
私も「彼氏が欲しい」と言っていた一人なのに。
それが少し悲しいなとも思うんですよね。
ふと何かあるごとに思い出すのは同じバイトのSさん。(以前から何度か書いている例の男性)
他の男性といても、「やっぱりSさんがいい」とか「Sさんに声が似てる」とか思ってしまうんですよ。ただ、だからといって、自分からSさんに何か言うことはない。
自分自身がよくわからないなぁ、と思ってしまいます。
でも、それは今自分自身が(恋愛方面では)一人で生きていけているからかな、とも思う。
世間が「恋せよ」風潮だから、それは少し生きづらいけれど。
いいことなのか悪いことなのかわからないな。
最近のちょっとした悩み。
月組公演「マジシャンの憂鬱」を観に行きたいです。っていうか行きます。
前まで月組にまったく興味なんてなかったのになぁ。
何故か瀬奈じゅんさんと大空祐飛さんに興味を持ちました。遼河はるひさんのことは「Never Say Goodbye」以来大好きですけどね。
「NOW ON STAGE」を見る限り、面白そうなので、今からとても楽しみです。
最近、挫折していた『十二国記』をもう一度読んでいます。と言ってもまだ一巻の数十ページぐらいです。
なかなか凝った小説で面白いらしいですね?
ただ、私、女の子が主人公の小説がどうも苦手で・・・。
今は主人公・陽子に、某月組のお方(上にも名前出てますが、「陽子」が本名のあの方です。笑)をあてはめて必死に読んでいます。そしてケイキがその方の同期で、某組のトップのお方。(この方も上に名前が・・・)
自分で言っておきながら、完っっっっっ璧に文章の描写とかけ離れていることは重々承知していますので、あくまで自己満足です。っていうか、そうでもしないと読み進められないので、そこに楽しみを見つけて頑張っているのです。
ちなみに男性または少年が主人公の小説で私がその人物のイメージとして用いるのは、一番多いのが2TOPです。
面白いことに大抵の小説が中居さんか木村さんどちらかに当てはまるんですよね。そしてその人物と絡む重要人物(親友とかライバルとか)がもう一方に当てはまるんですよ。
最近読んだ小説の中で、「おぉ、2TOP!」と思ったのは、最初の方しか読めていないけれども、恩田陸さんの『ロミオとロミオは永遠に』という作品の主人公たち。主人公アキラは木村さん、その友人シゲルは中居さんの容姿。あ、もちろん若くしてです。(笑)
そんな阿呆な読み方をしている私。っていうかそんな阿呆な読み方ができる本を探している私。
そんなことをするより卒論のために芥川龍之介の作品読めって話です。
今見つけた「宝塚成分解析機」(http://seibun.nosv.org/maker.php/0401/)なるものをしてみました。
結果・・・
(本名)の61%は炭酸せんべいで出来ています
(本名)の29%はダンスで出来ています
(本名)の8%は着物で出来ています
(本名)の2%はキャトルで出来ています
ちなみにナオミでやっても74%は炭酸せんべいでした。
・・・私はもう炭酸せんべいです。
宙組「バレンシアの熱い花」「宙 FANTASISTA」
2007年8月8日 宝塚
ちょ、めちゃくちゃ今更ですが、バレンシア(ムラ)の感想上げます。(本当に今更・・・)
だって、せっかく途中まで書いといたのに、このままだと上げられないと思ったんですもん。
やる気を出して続き書きました。
「おまえそれで本当に続き書いたつもりか」と問われると、答えられない・・・。
宝塚歌劇宙組大劇場公演「バレンシアの熱い花/宙 FANTASISTA」の観劇に行ってきました。
二回行ってきたので、二回分感想を書こうと思います。
「タカラヅカニュース」「NOW ON STAGE」で放送されている程度にネタばれしています。それ以上のことは書いていません。
今回の公演はタニちゃんとうめちゃんの新トップコンビの大劇場お披露目公演。
「竜馬伝」は観に行かなかったので、今回は「Never Say Goodbye」以来の宙組観劇です。
宙組と言えば和央ようかさんと花總まりさんのイメージが強かったけれど、貴城けいさんに変わり、そしてタニちゃんに変わり。今はどういう風になっているのか、と楽しみに観に行きました。
6月25日(月)13:00公演。席は1階6列29番。
「バレンシアの熱い花」
ルカノール公爵(ともちん)に父を殺されたフェルナンド・デルバレス(タニちゃん)と、公爵の部下に妹を殺されたラモン・カルドス(とむくん)と、公爵に恋人を取られたフェルナンド・グラナドス(みっちゃん)が、三人で力を合わせ公爵に復讐しに行くというお話しです。うーん、ともちん、怨み買いすぎですね。
・主題歌は2005年のTCAの映像で樹里咲穂さんの歌声で聴いたことがありました。タニちゃんが歌うとこんな感じなんだ、とちょっと新鮮に思いました。なかなか頑張っていらっしゃいます。
・華やかなオープニングで舞台全体がきらきら輝いています。その中で一際輝いているタニちゃん。やっぱり彼女には天性の華があります。「トップかぁ」と軽く実感しました。
・オープニング明け、ともちんの秘密会議の場面です。ルカノール公爵のともちんは前回の「A/L」に続き、再び悪役。しかも今回は「A/L」以上にお年を召されて・・・。まぁ、中年です。ハイジャンプで敵を飛び越えてた時や、「兄さーーーん!」と叫んであひちゃんとともに撃たれてた時や、ドアボーイ兼元医者としてすっしぃさんを蘇生させてた時よりも数十歳上なんじゃなかろうか。中年が似合わないとは言わないけれども、あくまで私自身の好みとして、ともちんには是非青年を演じてほしいです。
・タニちゃんはフェルナンド・デルバレス侯爵。父親の敵のルカノールに復讐の炎をめらめら燃やしているのです。なんだかわからないけど可愛い。
・みっちゃんは恋人シルヴィア(美羽さん)を自分の叔父(伯父かもしれない)に取られたロドリーゴ・グラナドス伯爵役。ちょっとお芝居が固いような気がします・・・。みっちゃんって正統派男役だから、こんな堅苦しい役じゃ特に個性が出ないんじゃないんでしょうか?
・とむくんはラモン役。酒場「エル・パティオ」の歌い手。歌い手・・・歌い手・・・歌い手・・・・・。う、歌い手・・・・・?
・「あーあーあーあー」と、足で拍子とって歌うところがとても好きです。
・うめちゃんはー・・・・・うーん、可愛い、綺麗。もうちょっと色気があってもいいかも。
・話は変わるが「甘い歌声」はないでしょうよ。作品中一番驚いたよ。
・たっちん可愛いけど可哀想・・・・・。
・とむくんの小芝居が本当に楽しい。ラモンはまり役だと思うけども、でも、みっちゃんに敬語使ってるのがちょっとした違和感。や、学年とか考えなかったらまったく違和感ないけども。(笑)
・とむくんの「愛して〜いる♪愛して〜いる♪」の歌よかったです!三人の中で一番好きかも。
・その父(の身長)からその子(の身長)が生まれるのっ!?母(の身長)がとても気になるところです。
・ラスボスともちんvsタニ&とむ&みっトリオ。(「みっ」て・・・)
・三対一はひどいよね。
・一人ずつなら絶対ともちん勝ってるよね。
・んで、その全体的に悲しい終わり方・・・!幸せになった人っているのか、このお芝居・・・。(いや、いない)
「宙 FANTASISTA」
ビッグバンで生まれたファンタティスタ(タニちゃん)が星を旅して成長する、というショー。
・オープニング。ビッグバン。
・タニちゃん誕生。「コスモ!コスモ!」って一体化する宙組の可愛らしいこと!
・お芝居以上に全てがキラキラです。むしろ始まる前からキラキラです。
・月。めっちゃロックです。男役のしっぽが可愛いです。
・火星。エロい星です。
・うめちゃん変貌。うめちゃん素敵です。なんかSMの女王みたいな。
・全身ベージュのともちんもなかなか素敵です。
・水星。水っぽい星です。
・「えぇっ、チュウっ!?ってことは女やったんやっ!!?」とかなり驚きました。
・正直チュウ見るまで男だと思ってました・・・。
・私この水星の場面が今回のショーで一番好きです。音楽もセットも衣装もダンスも水っぽくて綺麗なんですよ。
・タニちゃんととむくんの絡みだし。
・木星。女の星です。
・ここにきて、「あぁ、タニちゃんトップなんだ」ととても実感しました。
・歌詞にタニちゃんの名前が入ってるからです。いいなぁ、こういうの。
・あー、トップだよタニちゃん!
・ってかお芝居終わってショーの中盤あたりで実感するってどうなの?(笑)
・いやいや、でも、トップトップ。
・金星。高級クラブらしいです。
・あの曲ありですか・・・?
・タカラヅカニュースで映像見てたけど、他の男役と一緒に出てきて、ライトが当たった時にとむくんが微かに口元だけで笑うのが、生で見て改めて思った、めっちゃくちゃかっこいいです!
・これがいわゆる「ツボ」というやつ?席が近いからこそわかるこのツボ。
・客席降りもあり。
・ともちんこっち来て〜〜〜!!!と念を送ってたけれども、4列目ぐらいまでしか来なかった・・・。
・本気でドキドキしてたのにー。
・タニちゃんは中央にいたし、とむくんとみっちゃんは舞台向かって右側にいたので。
・土星。死と再生?
・すっしぃさんなかなかいい役ですね。
・フィナーレ。
・メインの男役4人で速いダンスを踊り、その後男役大勢出てきて同じダンスを踊るというのが、とてもかっこいいです。
・しょっちゅう髪かき上げるとむくんとともちん、そして二人でこそこそ話すとむくんとともちん(どっちも演技です)がかっこよい。
まさにショーのように、タニちゃんも、新生宙組も、まだ「生まれたて」の星。
まだまだ若い星のようで、元気が漲っていて、ちょっと危なげであったりするけども、でも人を惹きつけずにはいられないような、そんな存在です。
これからどんな星にもなれる可能性がある。どんな立派な星になっていくのか、とても楽しみですね。
それにしても、「A/L」に引き続き、この新トップコンビはこのお芝居でもひっつかないのですね・・・。
幸先は・・・?
まぁ、「王家に捧ぐ歌」よりはまだひっついてるかもしれないけれど。(笑)
さて、今回の公演は、ラモンとロドリーゴの役替わり公演です。
今回はラモンはとむくん、ロドリーゴはみっちゃんが演じていました。
けれど、正直逆の方がいいかなぁ、という印象を受けました。
ラモンはとむくんめちゃくちゃはまり役なのです。お調子者のようなキャラクターは、とむくんの得意分野ですからね。
で、一方ロドリーゴ。上の感想にも書きましたが、みっちゃんが硬いと思ったんですよね。だからみっちゃんにはあえて柔軟性のあるラモンの方を演じてほしいかなぁ、と。それに、ほら、歌い手ですし。
そしてとむくんが硬いロドリーゴをやって、キャラクターを個性的にしてほしい、と。
さて、そんな感想を持った一回目の観劇でした。
そして、役を替えた後の公演も観たかったので、もう一回行ってきました。
7月8日(日)11:00公演。席は2階4列R1番。
同じS席でえらい差です。
「バレンシアの熱い花」
・何をきっかけかわからないけど、ラモンを樹里ちゃん(樹里咲穂さん)にやってほしいと思いました。
・フェルナンドは湖月わたるさん。
・湖月さんとひっついてほしいから(は?)イサベラに安蘭けいさん。まぁまぁ、そんな理由でなくても、男役でも彼女にはこの役は絶対できます。なんの根拠もないけど、できます。
・うわぁ、このキャストで観たい!!!(笑)
・みっちゃん、普通の芝居は下町の男なのに、歌声は上品・・・!!!
・そう、みっちゃんの歌声は粗野な役には向かないのです・・・。
・あ、でも、やっぱり「あーあーあーあー」は良い。
ここまでは下書きしてあったんですが、日にちがあいて、二回目を見た時に書いた感想メモが行方不明になりました。
・・・・・・だから、以下省略・・・。(ぅぉぃ)
あ、とりあえず、覚えているところだけ・・・。
一回目を観た時は、とむくんとみっちゃん、反対の役の方が面白いだろうと思いました。
が、今回観て・・・・・やっぱり前の役の方がよかった、と思いました。
みっちゃん、頑張っているのですよ。でも、上で言った通り、声が上品で・・・・・。
一方とむくん。とむくんは大好きです。大好きなんですけれども、正直あまりロドリーゴから存在感が感じられませんでした。
それがなんでなのかは本当にわからないんですけど、なんか、とむくんがやるにはもったいない、と思ってしまった。
そんなわけで、やっぱり最初の配役がいいのでは、という結論。
や、でも、上で書いたキャスティングが一番観たい。(笑)
「宙 FANTASISTA」
ショーも、すいません、メモがなかったらあんまり覚えていません・・・!
水星のシーンは相変わらず耳をすまして、食い入るように見つめていました。
金星のシーンはやっぱりとむくんに惚れ直しました。
そして全体を通して、タニちゃん可愛いなぁと思っていました。
それぐらい・・・・・(ぉーぃ)
うーん、やっぱりやるべきことはすぐにやっておいた方がいいと思いました・・・。(感想のこと)
だって、せっかく途中まで書いといたのに、このままだと上げられないと思ったんですもん。
やる気を出して続き書きました。
「おまえそれで本当に続き書いたつもりか」と問われると、答えられない・・・。
宝塚歌劇宙組大劇場公演「バレンシアの熱い花/宙 FANTASISTA」の観劇に行ってきました。
二回行ってきたので、二回分感想を書こうと思います。
「タカラヅカニュース」「NOW ON STAGE」で放送されている程度にネタばれしています。それ以上のことは書いていません。
今回の公演はタニちゃんとうめちゃんの新トップコンビの大劇場お披露目公演。
「竜馬伝」は観に行かなかったので、今回は「Never Say Goodbye」以来の宙組観劇です。
宙組と言えば和央ようかさんと花總まりさんのイメージが強かったけれど、貴城けいさんに変わり、そしてタニちゃんに変わり。今はどういう風になっているのか、と楽しみに観に行きました。
6月25日(月)13:00公演。席は1階6列29番。
「バレンシアの熱い花」
ルカノール公爵(ともちん)に父を殺されたフェルナンド・デルバレス(タニちゃん)と、公爵の部下に妹を殺されたラモン・カルドス(とむくん)と、公爵に恋人を取られたフェルナンド・グラナドス(みっちゃん)が、三人で力を合わせ公爵に復讐しに行くというお話しです。うーん、ともちん、怨み買いすぎですね。
・主題歌は2005年のTCAの映像で樹里咲穂さんの歌声で聴いたことがありました。タニちゃんが歌うとこんな感じなんだ、とちょっと新鮮に思いました。なかなか頑張っていらっしゃいます。
・華やかなオープニングで舞台全体がきらきら輝いています。その中で一際輝いているタニちゃん。やっぱり彼女には天性の華があります。「トップかぁ」と軽く実感しました。
・オープニング明け、ともちんの秘密会議の場面です。ルカノール公爵のともちんは前回の「A/L」に続き、再び悪役。しかも今回は「A/L」以上にお年を召されて・・・。まぁ、中年です。ハイジャンプで敵を飛び越えてた時や、「兄さーーーん!」と叫んであひちゃんとともに撃たれてた時や、ドアボーイ兼元医者としてすっしぃさんを蘇生させてた時よりも数十歳上なんじゃなかろうか。中年が似合わないとは言わないけれども、あくまで私自身の好みとして、ともちんには是非青年を演じてほしいです。
・タニちゃんはフェルナンド・デルバレス侯爵。父親の敵のルカノールに復讐の炎をめらめら燃やしているのです。なんだかわからないけど可愛い。
・みっちゃんは恋人シルヴィア(美羽さん)を自分の叔父(伯父かもしれない)に取られたロドリーゴ・グラナドス伯爵役。ちょっとお芝居が固いような気がします・・・。みっちゃんって正統派男役だから、こんな堅苦しい役じゃ特に個性が出ないんじゃないんでしょうか?
・とむくんはラモン役。酒場「エル・パティオ」の歌い手。歌い手・・・歌い手・・・歌い手・・・・・。う、歌い手・・・・・?
・「あーあーあーあー」と、足で拍子とって歌うところがとても好きです。
・うめちゃんはー・・・・・うーん、可愛い、綺麗。もうちょっと色気があってもいいかも。
・話は変わるが「甘い歌声」はないでしょうよ。作品中一番驚いたよ。
・たっちん可愛いけど可哀想・・・・・。
・とむくんの小芝居が本当に楽しい。ラモンはまり役だと思うけども、でも、みっちゃんに敬語使ってるのがちょっとした違和感。や、学年とか考えなかったらまったく違和感ないけども。(笑)
・とむくんの「愛して〜いる♪愛して〜いる♪」の歌よかったです!三人の中で一番好きかも。
・その父(の身長)からその子(の身長)が生まれるのっ!?母(の身長)がとても気になるところです。
・ラスボスともちんvsタニ&とむ&みっトリオ。(「みっ」て・・・)
・三対一はひどいよね。
・一人ずつなら絶対ともちん勝ってるよね。
・んで、その全体的に悲しい終わり方・・・!幸せになった人っているのか、このお芝居・・・。(いや、いない)
「宙 FANTASISTA」
ビッグバンで生まれたファンタティスタ(タニちゃん)が星を旅して成長する、というショー。
・オープニング。ビッグバン。
・タニちゃん誕生。「コスモ!コスモ!」って一体化する宙組の可愛らしいこと!
・お芝居以上に全てがキラキラです。むしろ始まる前からキラキラです。
・月。めっちゃロックです。男役のしっぽが可愛いです。
・火星。エロい星です。
・うめちゃん変貌。うめちゃん素敵です。なんかSMの女王みたいな。
・全身ベージュのともちんもなかなか素敵です。
・水星。水っぽい星です。
・「えぇっ、チュウっ!?ってことは女やったんやっ!!?」とかなり驚きました。
・正直チュウ見るまで男だと思ってました・・・。
・私この水星の場面が今回のショーで一番好きです。音楽もセットも衣装もダンスも水っぽくて綺麗なんですよ。
・タニちゃんととむくんの絡みだし。
・木星。女の星です。
・ここにきて、「あぁ、タニちゃんトップなんだ」ととても実感しました。
・歌詞にタニちゃんの名前が入ってるからです。いいなぁ、こういうの。
・あー、トップだよタニちゃん!
・ってかお芝居終わってショーの中盤あたりで実感するってどうなの?(笑)
・いやいや、でも、トップトップ。
・金星。高級クラブらしいです。
・あの曲ありですか・・・?
・タカラヅカニュースで映像見てたけど、他の男役と一緒に出てきて、ライトが当たった時にとむくんが微かに口元だけで笑うのが、生で見て改めて思った、めっちゃくちゃかっこいいです!
・これがいわゆる「ツボ」というやつ?席が近いからこそわかるこのツボ。
・客席降りもあり。
・ともちんこっち来て〜〜〜!!!と念を送ってたけれども、4列目ぐらいまでしか来なかった・・・。
・本気でドキドキしてたのにー。
・タニちゃんは中央にいたし、とむくんとみっちゃんは舞台向かって右側にいたので。
・土星。死と再生?
・すっしぃさんなかなかいい役ですね。
・フィナーレ。
・メインの男役4人で速いダンスを踊り、その後男役大勢出てきて同じダンスを踊るというのが、とてもかっこいいです。
・しょっちゅう髪かき上げるとむくんとともちん、そして二人でこそこそ話すとむくんとともちん(どっちも演技です)がかっこよい。
まさにショーのように、タニちゃんも、新生宙組も、まだ「生まれたて」の星。
まだまだ若い星のようで、元気が漲っていて、ちょっと危なげであったりするけども、でも人を惹きつけずにはいられないような、そんな存在です。
これからどんな星にもなれる可能性がある。どんな立派な星になっていくのか、とても楽しみですね。
それにしても、「A/L」に引き続き、この新トップコンビはこのお芝居でもひっつかないのですね・・・。
幸先は・・・?
まぁ、「王家に捧ぐ歌」よりはまだひっついてるかもしれないけれど。(笑)
さて、今回の公演は、ラモンとロドリーゴの役替わり公演です。
今回はラモンはとむくん、ロドリーゴはみっちゃんが演じていました。
けれど、正直逆の方がいいかなぁ、という印象を受けました。
ラモンはとむくんめちゃくちゃはまり役なのです。お調子者のようなキャラクターは、とむくんの得意分野ですからね。
で、一方ロドリーゴ。上の感想にも書きましたが、みっちゃんが硬いと思ったんですよね。だからみっちゃんにはあえて柔軟性のあるラモンの方を演じてほしいかなぁ、と。それに、ほら、歌い手ですし。
そしてとむくんが硬いロドリーゴをやって、キャラクターを個性的にしてほしい、と。
さて、そんな感想を持った一回目の観劇でした。
そして、役を替えた後の公演も観たかったので、もう一回行ってきました。
7月8日(日)11:00公演。席は2階4列R1番。
同じS席でえらい差です。
「バレンシアの熱い花」
・何をきっかけかわからないけど、ラモンを樹里ちゃん(樹里咲穂さん)にやってほしいと思いました。
・フェルナンドは湖月わたるさん。
・湖月さんとひっついてほしいから(は?)イサベラに安蘭けいさん。まぁまぁ、そんな理由でなくても、男役でも彼女にはこの役は絶対できます。なんの根拠もないけど、できます。
・うわぁ、このキャストで観たい!!!(笑)
・みっちゃん、普通の芝居は下町の男なのに、歌声は上品・・・!!!
・そう、みっちゃんの歌声は粗野な役には向かないのです・・・。
・あ、でも、やっぱり「あーあーあーあー」は良い。
ここまでは下書きしてあったんですが、日にちがあいて、二回目を見た時に書いた感想メモが行方不明になりました。
・・・・・・だから、以下省略・・・。(ぅぉぃ)
あ、とりあえず、覚えているところだけ・・・。
一回目を観た時は、とむくんとみっちゃん、反対の役の方が面白いだろうと思いました。
が、今回観て・・・・・やっぱり前の役の方がよかった、と思いました。
みっちゃん、頑張っているのですよ。でも、上で言った通り、声が上品で・・・・・。
一方とむくん。とむくんは大好きです。大好きなんですけれども、正直あまりロドリーゴから存在感が感じられませんでした。
それがなんでなのかは本当にわからないんですけど、なんか、とむくんがやるにはもったいない、と思ってしまった。
そんなわけで、やっぱり最初の配役がいいのでは、という結論。
や、でも、上で書いたキャスティングが一番観たい。(笑)
「宙 FANTASISTA」
ショーも、すいません、メモがなかったらあんまり覚えていません・・・!
水星のシーンは相変わらず耳をすまして、食い入るように見つめていました。
金星のシーンはやっぱりとむくんに惚れ直しました。
そして全体を通して、タニちゃん可愛いなぁと思っていました。
それぐらい・・・・・(ぉーぃ)
うーん、やっぱりやるべきことはすぐにやっておいた方がいいと思いました・・・。(感想のこと)
21歳
2007年8月2日
またまたUSJに行ってきました。
ここのところ毎週と言っていい程行っているのでは?という感じです。
大学の友人二人と一緒に行ってきました。
今日は「おめでとうございます」をいっぱい言われました。
見ず知らずの人にこんなに言われたことは今までにありません。
「夏限定のパッションフルーツシャーベットもありおめでとうございます!」なんて、道を行くお客さんに対する宣伝を言い終えるか終えないかで言ってくれたキャストのお姉さんもいました。
ジョーズに乗ると、サメをやっつけた後「勇気あるみなさんのおかげです!」に続けて、「そして、本日一番の勇気ある方・・・・・二列目にお誕生日の方がいらっしゃいます!手を上げてくださーい」なんてクルーのお姉さんが言いました。
はーい。
ETに乗ると、星を救った後、ETに「ハッピーバースデー、ナオミ」なんて言われちゃいました。
そう、本日8月2日は私の21歳の誕生日です。
USJでは友人が高級レストランをバースデープランで予約してくれていて、かなりのボリュームのディナーと、バースデーケーキを食べました。バースデーケーキと写真撮影はこのプランの特典なのです。
そこで二人からのプレゼントもいろいろもらいました。
プレゼントって本当にわくわくしますね。嬉しいな。
写真はバースデーケーキ。三人で分けました。
暑くてふらふらしたけど、行ってよかったです。
本当に楽しくて嬉しい誕生日でした。
21歳。
ハタチよりも断然年を取った気がします。「あー、完璧20代突入しちゃったぁ」って。
それがいいことなのか、悪いことなのかわからないけれど。
でも、大学生の間は私は生きたいように生きます。
相変わらず周りを振り回すかもしれないし、「コイツ・・・(怒)」って思われることも多々あるかもしれません。
でも、やっぱりみんなが必要なんですよね。これは大学生だけではなく、きっと一生のこと。
友だちに自分の悩みを打ち明けるなんて私には絶対にできないことだけれど、でもその悩みを忘れさせるような楽しい時間をみんなと過ごすことで、私は癒されます。
そんな今の関係がずっと続けばいいなと思います。
いや、きっとそんな関係がずっと続いていきます。
21歳になっても、22歳になっても、それ以上になっても、変わらず・・・。
それぐらい大切な人たちだからね。
ここのところ毎週と言っていい程行っているのでは?という感じです。
大学の友人二人と一緒に行ってきました。
今日は「おめでとうございます」をいっぱい言われました。
見ず知らずの人にこんなに言われたことは今までにありません。
「夏限定のパッションフルーツシャーベットもありおめでとうございます!」なんて、道を行くお客さんに対する宣伝を言い終えるか終えないかで言ってくれたキャストのお姉さんもいました。
ジョーズに乗ると、サメをやっつけた後「勇気あるみなさんのおかげです!」に続けて、「そして、本日一番の勇気ある方・・・・・二列目にお誕生日の方がいらっしゃいます!手を上げてくださーい」なんてクルーのお姉さんが言いました。
はーい。
ETに乗ると、星を救った後、ETに「ハッピーバースデー、ナオミ」なんて言われちゃいました。
そう、本日8月2日は私の21歳の誕生日です。
USJでは友人が高級レストランをバースデープランで予約してくれていて、かなりのボリュームのディナーと、バースデーケーキを食べました。バースデーケーキと写真撮影はこのプランの特典なのです。
そこで二人からのプレゼントもいろいろもらいました。
プレゼントって本当にわくわくしますね。嬉しいな。
写真はバースデーケーキ。三人で分けました。
暑くてふらふらしたけど、行ってよかったです。
本当に楽しくて嬉しい誕生日でした。
21歳。
ハタチよりも断然年を取った気がします。「あー、完璧20代突入しちゃったぁ」って。
それがいいことなのか、悪いことなのかわからないけれど。
でも、大学生の間は私は生きたいように生きます。
相変わらず周りを振り回すかもしれないし、「コイツ・・・(怒)」って思われることも多々あるかもしれません。
でも、やっぱりみんなが必要なんですよね。これは大学生だけではなく、きっと一生のこと。
友だちに自分の悩みを打ち明けるなんて私には絶対にできないことだけれど、でもその悩みを忘れさせるような楽しい時間をみんなと過ごすことで、私は癒されます。
そんな今の関係がずっと続けばいいなと思います。
いや、きっとそんな関係がずっと続いていきます。
21歳になっても、22歳になっても、それ以上になっても、変わらず・・・。
それぐらい大切な人たちだからね。
いやぁ、笑った笑った。(笑)
もう、ほんと、SMAPにわちゃわちゃさせたら楽しいよね。
特に、上二人が完全にいたずらっ子に変貌した時。こういう時だけこの上なく仲良くなるんだから〜〜。(笑)
27時間テレビのタイトルは知らないけれど、慎吾くんが司会なので、慎吾くんがビストロのゲストです。
もちろん中居さんがオーナー。
自他共に認める似たもの同士の二人で、そして二人ともシャイの分類にあたる方なので、進行はまぁ、緊張感のあるようなないようなめちゃくちゃあるような感じです。
でも途中からこれもよくあることですが、慎吾くんが中居さんにベタベタしだした。極限状態で思考回路がふらっと逸れたか?どうも慎吾くんのドS心が発揮されてしまったらしい。(笑)
っていうか4歳年下の弟(違)にカメラに映ってないところでお尻触られる兄(違)ってどうなんですか。(笑)
あぁ、春祭・秋祭は中居さんのお尻がよく狙われるんデスネ・・・。(他の方々にも触られてたし?笑)
頑張ってください、中居さん。楽しくみています。(ぉぃ)
慎吾くんにセクハラされつつ、嫌がる中居さん。
そういうところが余計Sを調子付かせるんですよー。っていう感じのことを、私はよく友人から言われる。(阿呆)
やっぱりこの二人は好きだわぁ。仲の良さが伝わってくるもんね。私たちには微妙にしか見えない(笑)彼らなりの仲の良さね。
あ、そういえば、途中森くんの話題が出ましたね。生では本当によく森くんの名前を出すな、中居さんは。
その意図は何なんでしょう?ファンに森くんの存在を刻み付けたい?森くんに対するメッセージ?
森くんラストのスマスマは見たものの、当時の二人の関係を私は知らないからな。何とも言えないけれど、慎吾くんもあえて口をつぐむような、そしてデビューCDのジャケットから姿を消しているような人の話題を、何故口に出すのだろう?上のような理由だったらいいけどね。
さて、手を繋ごうとしたのも断られて、挙句頭をはたかれて、慎吾くんは中居さんとともに厨房に降ります。
木村さんの反応が冷たいと思うのは、2TOPファンの欲目ということにしておきます。(笑)
それにしても、気まずそうな雰囲気ですねー。
その気まずさの境界線をつるっと越えたら、SMAPなんて幼稚園児の集まりなのに。(笑)
というわけで、試食中においしいリアクションをした剛くんは、見事2TOPに標的にされました。(笑)もう、二人の目がこれでもかってぐらいキラッキラ輝いてんの!(笑)
そんなんに捕まったら、まぁ、簡単には逃れられません。ご愁傷さまです、剛くん・・・。
「勝者へのご褒美は?」という中居さんの発言があったので、勝者吾郎ちゃんと慎吾くんのキスが達成されない限り、2TOPは許しません。
そんなわけでかどうかはわかりませんが、お二人は見事ゴールインされました。(笑)
このお二人もお疲れさまです。
CM明けの進行に戻った慎吾くんの側には、テレビには映らないようになってる(はずだったけど)SMAPのメンバーが。
吾郎ちゃんの姿をカメラが追ったから映っちゃったけど・・・
中居さん、ふつーに足開いて煙草吸ってましたね?(笑)
この人さっきまでオーナーだったのに、今ヤンキーだよー。
と思いながら、微笑ましく見ていました。
そんな生ビストロ。
今回27時間テレビはまったく見るつもりはなかったのですが、母が気を利かせて録画しておいてくれました。
とても良いものを見せてもらったので見た甲斐があった。
ありがとう、母。
久々にSMAPがひたすらしゃべってるのが見たいな。
ゲスト来ずのエンドトークとか、ビストロで一人が四人をもてなす特別編とか、ライブのMCとかライブのMCとかライブのMCとか。
なんとなくバナーをSMAPにかえてみました。過去にも使ったことがあります。
何がおかしいって、SMAPの光源は左なのに、右下のオレンジは左に影ができてるということです。
もう、ほんと、SMAPにわちゃわちゃさせたら楽しいよね。
特に、上二人が完全にいたずらっ子に変貌した時。こういう時だけこの上なく仲良くなるんだから〜〜。(笑)
27時間テレビのタイトルは知らないけれど、慎吾くんが司会なので、慎吾くんがビストロのゲストです。
もちろん中居さんがオーナー。
自他共に認める似たもの同士の二人で、そして二人ともシャイの分類にあたる方なので、進行はまぁ、緊張感のあるようなないようなめちゃくちゃあるような感じです。
でも途中からこれもよくあることですが、慎吾くんが中居さんにベタベタしだした。極限状態で思考回路がふらっと逸れたか?どうも慎吾くんのドS心が発揮されてしまったらしい。(笑)
っていうか4歳年下の弟(違)にカメラに映ってないところでお尻触られる兄(違)ってどうなんですか。(笑)
あぁ、春祭・秋祭は中居さんのお尻がよく狙われるんデスネ・・・。(他の方々にも触られてたし?笑)
頑張ってください、中居さん。楽しくみています。(ぉぃ)
慎吾くんにセクハラされつつ、嫌がる中居さん。
そういうところが余計Sを調子付かせるんですよー。っていう感じのことを、私はよく友人から言われる。(阿呆)
やっぱりこの二人は好きだわぁ。仲の良さが伝わってくるもんね。私たちには微妙にしか見えない(笑)彼らなりの仲の良さね。
あ、そういえば、途中森くんの話題が出ましたね。生では本当によく森くんの名前を出すな、中居さんは。
その意図は何なんでしょう?ファンに森くんの存在を刻み付けたい?森くんに対するメッセージ?
森くんラストのスマスマは見たものの、当時の二人の関係を私は知らないからな。何とも言えないけれど、慎吾くんもあえて口をつぐむような、そしてデビューCDのジャケットから姿を消しているような人の話題を、何故口に出すのだろう?上のような理由だったらいいけどね。
さて、手を繋ごうとしたのも断られて、挙句頭をはたかれて、慎吾くんは中居さんとともに厨房に降ります。
木村さんの反応が冷たいと思うのは、2TOPファンの欲目ということにしておきます。(笑)
それにしても、気まずそうな雰囲気ですねー。
その気まずさの境界線をつるっと越えたら、SMAPなんて幼稚園児の集まりなのに。(笑)
というわけで、試食中においしいリアクションをした剛くんは、見事2TOPに標的にされました。(笑)もう、二人の目がこれでもかってぐらいキラッキラ輝いてんの!(笑)
そんなんに捕まったら、まぁ、簡単には逃れられません。ご愁傷さまです、剛くん・・・。
「勝者へのご褒美は?」という中居さんの発言があったので、勝者吾郎ちゃんと慎吾くんのキスが達成されない限り、2TOPは許しません。
そんなわけでかどうかはわかりませんが、お二人は見事ゴールインされました。(笑)
このお二人もお疲れさまです。
CM明けの進行に戻った慎吾くんの側には、テレビには映らないようになってる(はずだったけど)SMAPのメンバーが。
吾郎ちゃんの姿をカメラが追ったから映っちゃったけど・・・
中居さん、ふつーに足開いて煙草吸ってましたね?(笑)
この人さっきまでオーナーだったのに、今ヤンキーだよー。
と思いながら、微笑ましく見ていました。
そんな生ビストロ。
今回27時間テレビはまったく見るつもりはなかったのですが、母が気を利かせて録画しておいてくれました。
とても良いものを見せてもらったので見た甲斐があった。
ありがとう、母。
久々にSMAPがひたすらしゃべってるのが見たいな。
ゲスト来ずのエンドトークとか、ビストロで一人が四人をもてなす特別編とか、ライブのMCとかライブのMCとかライブのMCとか。
なんとなくバナーをSMAPにかえてみました。過去にも使ったことがあります。
何がおかしいって、SMAPの光源は左なのに、右下のオレンジは左に影ができてるということです。